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30日の夕ご飯は、カレー。
新作のスパイスカレー。
カレールーを使わないカレーは作ったことはありましたが
その時は、粉末のカレー粉(S&Bさんの小さい缶に入った・・・あれです。)を使用。
今回は、ターメリック・コリアンダー・クミンに辛みを加えるためチリペッパーと黒コショウ少々。
1枚目の画像には下ごしらえをした材料がほぼ写っています。これ以外は油かな?
2枚目はスパイス。メインの3種類のスパイスはこさじ2杯ずつ(4人分)
3枚目はトマトのざく切り(2個分)
4枚目は初めに炒める玉ねぎ2個分のみじん切りとニンニク・ショウガ2かけみじん切り(ショウガの2かけって?)
5枚目はヨーグルト200G(目分量)・・・ここか?失敗したの。
6枚目は完成図。レンコンチップス(もっとたくさん焼けばよかったか)と半熟卵をトッピングしてみました。
中央のお皿は残っていたキャベツを処理せよという指令の元、鯖缶と炒めただけ。思いのほか好評。
初挑戦のものは、いつでも食べられるものができるのか?
と、少し不安になりますが、娘もお代わりしてくれたので一安心。(もちろん私もお代わりしましたが)
かみさんも油っぽくなくて好きな味と言っていたので良かったです。
自分が思い描いていた感じとは少し違いましたが、これはこれでおいしかったです。
(ヨーグルトが多過ぎたのか、少し水っぽい感じがしました。次回は少し水分少な目で行こうかと思いました)
調理行程で、玉ねぎニンニクショウガを強火で10分間炒めるというところがあって
そこが怖かったです。
強火って結構あいまいですよね。
IHのどのレベルにすればいいんだって。
たまねぎあめ色になるまでっていうのが一般的だと思うのですが、
この料理の本には
「恐れずに炒め続けて。」
「こげ茶色になるまで。」
と、書かれていました。
私は怖かったので、中途半端に9分間のタイマーセット。
焦げるぎりぎりまで攻めようと頑張りました。
それ自体は良かったけれど、油料理をしたような室内に広がるにおいはちょっと考えものです。
(換気扇を最大にすればよかったのかな?)
良かった点も反省点もありますが、
たぶん、2019年最後の新作料理となるでしょう。