9月27日(水)
水曜日の4時間目は音楽
担任外のN先生の授業で私は空き時間
(主に職員室で学級だより作成)
5時間目は
仲良しブック
図書館の職員の方が来て
読み聞かせ・紙芝居・本からクイズ
などをしてくれる。
おや?
これ
3時間目まで授業をしたら
年休を5時間取れば
「帰れるじゃん!」
早く帰って
カレーでも食べに行こうか?
映画でも見に行こうか?
などと楽しい妄想に浸ること
10秒ほど。
でも
「陸上練習」がその後にある。
800m走の児童と一緒に走って
引っ張って記録を伸ばしてあげたい。
年休を取って早く帰るのはやめとこうか・・・。
と思いながら
朝、職員室に入ると
S先生から
「陸上のリレー選手の練習について」
相談を受けました。
体育主任のA先生が本日出張でその時間帯不在。
今日
リレーの選手の発表をして練習を開始する。
などなど。
「か え れ な い じ ゃ ん !」
ま、仕方が無いよね。
さて、
1~5時間目まで楽しく授業を行い、
低学年児童を下校させた後
陸上練習に合流。
リレーの練習のバトン・・・用意されていないようなので
バトンと持久走のファイルなどを持って準備運動(ラジオ体操)が終わるタイミングで合流。
5年生主任の(あ、単学級でした)
S先生が
「今日からリレーの練習があります。
15時45分 担任の先生から言われている人は
朝礼台に集まってください。」
と言った時に6年生担任のY先生が
「全体で発表するって聞いていましたが・・・。」
と私の元へ。
S先生の話の終わりに割り込み
「リレー指導の私から選手の発表をします。」
と大声で言って、場を掌握しました。
「全員座ります。
名前を呼ばれたら、返事をして立ちます。」
「今年選ばれたリレーの選手は
5年男子 ○○さん、○○さん・・・・。」
と全員発表(16名)
「頑張っての拍手♪」
拍手でたたえました。
その後
持久走の練習
アップ
ペース走
に続いて
800mタイムトライアル。
1周目 早く入りすぎ(52秒目標のところ47秒で入っちゃった。)
3周目以降にがくんと子どもたちのペースが落ちてしまった。
(これもよい経験でしょう。笑)
U君は自己ベスト2秒更新(3分31秒)
T君はセカンドベスト(3分39秒)
この暑い中 がんばりました。
後半の時間帯に
リレーの練習
6年生は予告の時間に集合できました。
5年生が集まる気配がないので
放送を入れました。
S先生が
リレーの指導(バトンの指導)をしようとしますが
動きが遅いので
「やりますね。」
と
引き取りました。
1走→2走のバトン練習を見せて
他の児童にやり方を教えようとしたのですが
準備をしている間に
3走と4走も動かしてしまって(だれがとは言いませんが)
1→2→3→4のような
グダグダのバトン渡しになってしまいました。
仕方がないので
「今ので流れは確認できましたね。
では、1走→2走のバトン渡しを
だけ
をやりますので、3走と4走は見ていてください。」
と局面を限定して練習をしました。
その後
2走→3走
3走→4走
やらせてみました。
予想はしていましたが
それ以上に技能が低かったので
マーキングの仕方を教えて
そこを前の走者が過ぎたら
後ろを見ずに走り出すことを指導しました。
少し上手になりました。
つまりこれは何かというと
「年休を取らずに
帰らなくてよかった。」
という話です。ちゃんちゃん。