プロを目指す人がいる。
目指し続ける人も居れば、やっぱりやめる人もいる。
でも、音楽を止めてギターを売り払って、就職する
というのは、果たしてできるだろうか?
出来たとして幸せだろうか?
僕は、一度就職して、楽器を弾く事を
すっかり3年やめたことがあった。
生まれて20数年間、物心ついたときから
音楽がまわりにあった自分にとって
聞くだけの人間になることは
「なんのとりえもない」人間になる事 . . . 本文を読む
進度があげられない人の方が、
結果的に丁寧なレッスンになる事が多い。
一つの事を何回もやりますから。
深く掘り下げるレッスンになる事がほとんどです。
例外は、途中で
「こんなことをやってていいのだろうか?」
と言い始める人たちなんです。
こう言い始めると
「こんな事をやってみたい」
「これをしたらどうだろうか?」
と脈絡の無いことをリクエストし始めます。
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上手くなる、上達す . . . 本文を読む
昭和の歌謡曲は、バカに出来ない。
あの頃、歌謡曲と言うのは、
プロジェクトチームで
作詞のプロ、作曲のプロ、
アレンジのプロ。
そして演奏のプロフェッショナルが揃っていた。
特に松田聖子は、要チェック
作詞、松本崇、作曲ユーミン
バックはパラシュートという
超一流のミュージシャンだった。
まず、松田聖子の歌の上手さ。
それを除いて、バックに演奏に耳を傾けよう。
ものすごい小技が効いているは . . . 本文を読む