フレーズをしっかり聞かせようと言う時に、
全部の音を均等に弾いたのでは、
音楽自体が滑らかに流れないのです。
だから、フレーズのどこにアクセントをつける。
逆に言うとどこを聴かせないか、ということも
流れを作るコツなんだと思います。
その為には、なるべく小さな筋肉で
繊細にアクセントを入れるピックングを研究する必要があります。
特にアップのピッキング . . . 本文を読む
よく、ギタリストは、フレットを平行移動するだけで弾けるから良いね。
とか、言われますけど、実際は、移動すれば弾けなくなるがほとんどです。
だから、同じフレーズをフレット移動して、
あるいは違う弦からスタートする練習をしましょう。
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半音階の多いフレーズ等、
フレーズとして覚えにくいものを覚えるとき、
覚えるマークとなるコードフオームのイメージは、大事です。
そうすれば、フレットを移動した時に
同じフレーズを失敗する確率も下がります。
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早いフレーズの練習法。
最初はゆっくり。それからだんだん早く。
この練習が基本なんですが、こういうやりかたもあります。
確実に弾けるギリギリの速いテンポで、
フレーズを1拍、あるいは半拍に分断して、
休符を入れながら、練習して少しづつ分断されたパートを
繋ぐ方法です。 . . . 本文を読む
ぼくは、常々言ってるんですが、
ベースラインをグルーブさせて弾けると言うのは、
ギタリストにとってスゴく大事な事だと思います。
ファンク、シャッフル、スイングビート等ベースラインを
研究しましょう。
これはフレーズを研究すると言うより、グルーブさせる
やり方をつかむという事が大事なんです。
音色、音の長さ、強弱。
だから、ことさら難し . . . 本文を読む
やりたいこと、やらなきゃいけないと思っている些細な事を
明日に伸ばすのをやめよう。
まず、リストアップして、
優先順位をつけ、やってみる。
これは、あらゆることのなかで、一番気が晴れる
ストレスから解放される方法かも、と思っています。 . . . 本文を読む