僕が考えるに、
ギターの上達には、スタイルを学ぶという段階があると思います。
つまり、「ジャズ=スタイル」とか「クラシックロック=スタイル」「ブルース=スタイル」
みたいなものだと思います。ジャンルを形成する必要な知識を学ぶ。
たとえば、ジャズをやるなら、
1つのポジションでドレミを弾いているのに
訳のわらか無いような複雑なラインに聞こえる手法を学び . . . 本文を読む
僕は,ジャンル(スタイル)に関係なく、あればあるほど良い知識、トレーニングとは、
大雑把に言えば、こんなことではないかと考えます。
1)各種のスケールがどのぐらい早く弾けるか?
2)どのくらいリズムに正確に弾けるか?
3)どのぐらいの種類のスケールを知っているか?
4)どのぐらいコードフォームを知っているか?押さえられるか?
5)どのぐらい正確にストローク出来るか?どの早さまで . . . 本文を読む
僕は、ギターの練習には、二つのカテゴリーと言えるものがあると思います。
それはギターの練習というより「楽器の練習」全般にかかわることなんですが。
ギターの練習には、
「1)ジャンル(スタイル)に関係なく、あればあるほど良い知識、トレーニング」と
「2)ジャンル(スタイル)を学び、それを形成する為の知識とトレーニング」
が、あると考えています。
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