ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

発表会が近づいてきました

2009-09-30 11:22:53 | Weblog
12月6日に発表会をやります。
初心者、仕事で都合のつかない人以外は、基本的に全員参加です。
サポートは、佐伯準一(キーボード)マーティー=ブレーシー(ドラムス)大森 成彦(ベース)

午後からリハ、夕方から本番。だいたい4ステージ。

何を演奏曲に選んでもかまいません。歌ってもかまわない。せっかくのメンバーですから、一流の人のオーラを体感して欲しいので、日頃やりたくても出来ない曲をやるのもよし。もちろん、レッスンの成果を十分見せるのも有りです。
ステージというのは特別なもので、これを通ると多くの人がグーンと上手くなります。
お楽しみに。そして、課題の曲を決めて、当日までがすでにドラマになるんです!

一日空けて、楽しみにしておいてくださいね!

佐伯準一(キーボード)
関西が誇るマルチキーボーディストです。
白井克治とニュー・ソニック・ジャズオーケストラ等を経て、1980年にボストンへ渡りタイガー大越、ジェリー・アトキンスに師事。ドラゴンズ・バク、アーリー・バーズ、小坂務クァルテット、ユニゾネア等を経て、タイガー大越&タイガーズ.バク、稲垣次郎とソウル・メディア、トモ藤田UNIT 、 小笠原千秋バンド、GIZMO、菅沼孝三バンド、Okamoto Island、安達久美&則竹裕之UNIT、BLACK CANDY、土岐英史&本田雅人UNIT、Paul Jackson & KANSAI FUNK MACHINE、Paula Terry & Paul Jackson & Jun Saeki、Eric Marienthal氏と共演。
現在はOkamoto Island のキーボードとしても、日本全国をツアー展開中。
CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージで2008年4月~翌年3月の帯番組にBlack Candyのピアノとして毎月レギュラーで出演。
2009年8月より放映中の同放送の「ジャズ・オン・タイム!」に、同じくBlack Candyのピアノとしレギュラー出演中。

マーティー=ブレーシー(ドラムス)
日本のグルーブをささえて30年!
オハイオ州クリーブランドに生まれ、5歳よりシカゴで育つ。Jazz愛好家の父の影響もあり、12歳よりドラムに親しみ、
18歳でプロデビューする。ジャッキー・ウィルソン、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして
全米ツアーやライブハウス等で活躍。1973年に来日。
1980年、『ダンシング・オールナイト』等の数々のヒット曲を生んだ、
"もんた&ブラザーズ"のメンバーとなり、日本で一躍スタープレイヤーとなる。
その後もオメガトライブ、本田美奈子、上田正樹、八神純子、桂銀淑、小沢健、BADBOYSBLUESBAND、CHAR、中本マリ、井上タカユキ、塩次伸二、
ミッキーカーティス、スピリッツ(打楽器グループ)等のジャンルを超えたアーティストと共演、数多くのコンサート・ツアー、レコーディングに参加。最近では、ゴスペラーズのレコーディングに参加。
幅広い分野において豊かな感性とリズム感(キレ)の良さを発揮している。
国境を越えた各国民俗音楽の研究にも余念がなく、アフリカンミュージシャン”ママドゥ”との共演、
和楽器の尺八奏者、中村明一との共演や、”わらび座”のコンサート出演等で日本の響きを感じ取り、
現在特に、ドラム(太鼓)とリズムの研究に重きを置き、”炎太鼓”とのレッスンにも参加、
コンサートにも出演。実に多方面において第一線で活躍を続けている。

大森 成彦(ベース)
1992年からCONTRA BASSを始め京阪神を中心にジャズのフィールドで活動を開始する。
2001年ジャズフュージョンバンドBLACK CANDYを結成、
バンドリーダーを務める、活動の場を京阪神の他、毎年定期的に韓国へツアーに出かけている。
CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージで2008年4月からの帯番組にBlack Candyがレギュラーで出演、
番組のイントロ&エンディング曲として自身のオリジナルAPRIL FOOLとSUMMER FORESTが採用される。
2006年8月元クリエイションの竹田和夫氏スタジオライブDVDレコーディングに参加する。
2008年11月26日CHICK COREA・ELEKTRIC BANDのSax奏者EricMarienthal-Green Note Special Live
をBlack Candyがサポートする。
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