ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

夢を忘れないこと。チャレンジを続けること。楽しむこと。

2019-06-26 09:37:09 | Weblog

ここのところ、投稿が滞っていました。

走り続けている岡本博文(ギター)です。(笑)

今、Okamoto Islandの『JOY5』をリリースして、
あれこれ忙しいのですが、その中で見えて来たものがあります。

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なんども繰り返していることですが、今一度自分に問いかけていることは、
夢を忘れないことです。もっと言えば、目標を見失わないこと。

夢は、夢ですから、実現に時間がかかると思います。
その時間の中で、夢を忘れてしまうことは、
一番の夢の一番の問題だと思います。

ゴールが見えていないとたどり着けない。
ゴールさえ見えていれば、いずれ辿り着ける、
というのは、よく考えれば、ごく当然のことなのだと思いますから。

だから、夢を忘れないこと。
人と共有して、思い出すきっかけをたくさん持つことも大事なことだと思います。
それは、今、自分に投げかけている言葉でもあります。

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チャレンジを続けることも大事だと僕は感じています。
結局、自分を切り開く武器は、そう1日で手に入らない。
些細な前進が、チャレンジの本質だと思います。
「これっぽっちか、」と思う必要は全然ない、と思います。
ちっぽけに見えるかもしれませんが、
それは実は大切な財産、だと僕は最近特に感じています。

小さな芽にすぎないかも知れませんが、
芽を出さなければ、成長は一生見えて来ませんから。

始めるのが遅かったと嘆く必要もないと僕は思います。
遅すぎた、と諦めることは、冷静に考えると、
未来を全て閉ざすことでしかないと、
僕は思いました。

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夢や目標の現実化を考え、一歩踏み出せば、すぐに、
現実とのギャップの悩みは、すぐに出てくるのが、
チャレンジというものの性質だと思います。

でも、今自分の持っている知恵で、時間で、今の自分に、
他に何が出来るというんでしょう?
また、昨日、どう出来たというんでしょう?

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だったら、今日得られたちっぽけな収穫を
感謝して、喜ぶのが、一番だと思います。
だから、知識が増えたことを喜んだり、
ちょっと弾けるようになることを、
「今、楽しむこと」が一番得なんだと思います。

自分の出来ないことを嘆くことは、
毎日。しかも、かなり急速に自分を蝕んでいく、と感じています。
悲観し、自分を責め、挙句は、正当そうな理由をつけてやめてしまう。

実際、新しいことを始めること、チャレンジすることは、
時にめんどくさく、いつでも嘆くチャンスが探せると思います。
でも、それを楽しんだり、ワクワクすることも、
ふと気がつけば、今からでも、始められることに気づくと思います。

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この冬から春。本当にたくさんのチャレンジをして来ました。
思いも寄らない人たちのたくさんのご支援、ご声援をいただき、
本当に感謝です。

また、長年のご声援の重さに気づき、
それが大変身近に存在していることに気づき、
大切にしなければ、と思う毎日です。

本当に皆様に感謝。
ありがとうございます。

今日も良い1日を。



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