BIWAKOビエンナーレ スペシャルユニット
コンサート終了しました。
本当に素晴らしい一連の体験でした。
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前日11月4日は、セッティングとリハーサル。
夏から、フリーなインプロヴィゼーションを開始して、
お題目は出来たが、基本フリーインプロヴィゼーションなので、
リハーサルと言えど、一瞬の手抜きも出来ない。
一瞬でも一緒に音を出せば、全部、本番なんです。
何気ない一音が、全ての流れを変えてしまうんです。
いい加減に音を出すとお互いの距離感に誤解が生じて、
その人の波動の理解がブレてしまいますから。
見えないコミュニケーションが充満して、前日リハーサルは終了。
となると、急速にみんな仲良くなって、打ち上げも盛り上がる。
みんないい顔だ。
11月5日、初めてのステージは、2回公演。
1)起源origin
2)African Slit Drum
3)The Forest Of Urizun
4)Chinese Black Painting
5)Tihai (Festival)
6)Steel pan intro~Tropical Quiet Afternoon
7) Fantasia from INORI
8)Japanese Country View
9)Decan Plateau
グレン・ニービス(タブラ)氏と山村誠一(パーカッション)氏のコンビは抜群で
常にイマジネーションを与えてくれる。観客の目は、二人に釘付けです。
ACOON HIBINO(ピアノ)氏と僕は、常にサウンドの微妙な変化や発展に耳を澄まして
音楽に身を委ねる。528Hz音楽や僕らのコンセプトは、もう言葉にならない何か共通認識があると感じます。
楠田名保子(二胡)氏は、初めてのフリーインプロヴィゼーションに、
夏の頃は戸惑いがちだったけど、今やものすごい旋律を繰り出してくる。
4)Chinese Black Painting 8)Japanese Country View
など、二胡の活躍する場面では、美しいを通り越して、凄みさえ感じる。
これを企画してくださったBIWAKOビエンナーレの代表、中田洋子さん
ACOON HIBINO氏に深く感謝。
音楽監督を任せていただいたけど、バンマスというのは、結局、日直のようなもので、
全員が自由でいられるように、ただ少し何かを整理しただけ。
このバンドも、多分、大きなステージであればあるほど、真価を発揮するんじゃないだろうか。
音楽が、言葉や議論を超えて、あるいは補完してお互いの理解をあらゆる面で、あっという間に
進めるのを実感した1日だった。癒しのアコースティック=マイルスデイヴィス?かな。
本当に多くの学びがあった。
次の舞台が楽しみです。野外ステージとかも、良いなあ。
早くこのメンバーでもう一度音が出したい。
写真は、左から、岡本博文(ギター)グレン・ニービス(タブラ)ACOON HIBINO(ピアノ)
BIWAKOビエンナーレ代表中田洋子、楠田名保子(二胡)山村誠一(パーカッション)
グレン・ニービス(タブラ)氏と山村誠一(パーカッション)氏のコンビは抜群で
常にイマジネーションを与えてくれる。観客の目は、二人に釘付けです。
ACOON HIBINO(ピアノ)氏と僕は、常にサウンドの微妙な変化や発展に耳を澄まして
音楽に身を委ねる。528Hz音楽や僕らのコンセプトは、もう言葉にならない何か共通認識があると感じます。
楠田名保子(二胡)氏は、初めてのフリーインプロヴィゼーションに、
夏の頃は戸惑いがちだったけど、今やものすごい旋律を繰り出してくる。
4)Chinese Black Painting 8)Japanese Country View
など、二胡の活躍する場面では、美しいを通り越して、凄みさえ感じる。
これを企画してくださったBIWAKOビエンナーレの代表、中田洋子さん
ACOON HIBINO氏に深く感謝。
音楽監督を任せていただいたけど、バンマスというのは、結局、日直のようなもので、
全員が自由でいられるように、ただ少し何かを整理しただけ。
このバンドも、多分、大きなステージであればあるほど、真価を発揮するんじゃないだろうか。
音楽が、言葉や議論を超えて、あるいは補完してお互いの理解をあらゆる面で、あっという間に
進めるのを実感した1日だった。癒しのアコースティック=マイルスデイヴィス?かな。
本当に多くの学びがあった。
次の舞台が楽しみです。野外ステージとかも、良いなあ。
早くこのメンバーでもう一度音が出したい。
写真は、左から、岡本博文(ギター)グレン・ニービス(タブラ)ACOON HIBINO(ピアノ)
BIWAKOビエンナーレ代表中田洋子、楠田名保子(二胡)山村誠一(パーカッション)