あれをしたいな、こんな風になりたいな、と思うことはあっても、
そこにたどり着かない、もっとも重要なことは、夢や目標を見失ってしまうことです。
日々に疲れた時、あの時「こうなりたい」と思ったその夢をもう一度思い出そう。
それを失うことがなければ、夢に限りなく近づいていく、と僕は思います。
向かう方向を見失うまま、努力するのは、あてのない旅と同じで放浪することになると思います。
夢があり、そして、手始めに身近な目標が出来る。
なぜ、その身近な目標を設定したのか?
もう一度、思いを馳せましょう。
やる気が出てくると思います。
ギターが上達することの一番の障害は、ギターを持つ気がなくなること、と僕は思っています。
練習というのは、熱心な人ほど、自分の思うほどの成果がどんどん出てくる方が少ない。
昨日できたことが、今朝できない、なんてこともざらで、それはギタリストに限ったことじゃないと思います。
だから、上達を求める人は日常的に傷つく。それもとても一般的なことだと思います。
できないことをクヨクヨ悩むより、少しでもできるようになったことに目を向け、それを手放さないこと。
休んでもいい。それでも、ある方向に向けてチャレンジを続けていれば、 いつのまにか、近づいているのが大きな目標や夢だと思います。そして、相当近づかないと近づいた実感が得られないのも事実。
夢や目標を今一度、思い出してみましょう。
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