深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

こんなに、手軽に・・・・・

2011-07-16 18:56:09 | ガンダム
しんどかった、ガンヘッドも最終回にできたので、予告どうりに、ゆるーく HGUC ジオングつくるぞう!

前回の作業が、大分えらかったので、こんなもんの、素組みなんか、鼻歌だったり・・・
まぁ「足が無い」んで、いろいろ楽ちんなわけだーーーー

出来上がった、平成ジオングは、それなりに、文句無い出来なんですが、
HOW TO BUILD GANDAM2の、カッコウイイジオングに、敬意を払って、ちょっぴりだけ手をいれてみる・・・そんな感じの話

スカートやら、胴回り、腕も含めて、「これはこれでカッコウイイ解釈」なんで、強いて言うなら、
胸下のノズルが、長く見えるのとか、スカートの中に、ごちゃメカ(なつかしい響きだな)を、詰めてみたらどうかなって、感想ですが、
お顔は、一寸やりかえたい・・・・・とはいっても、30分もあれば、それなりの効果が出るお手軽改造。

キットは、新旧とも、半端に、人っぽい曲線がのこってて、ラスボスにふさわしい「そこはかとない気味悪さ」を、表現してるんですが、
ここは一番、すきっと気持ちの良い、無機質さを奢りたい。

小田さんのジオングは、このへんのセンスが、抜群にカッコウイイ

事HGUCにおいては、実にお手軽な、工作でして、使い慣れた平ヤスリでもって、顔の局面をまっつぐにして、
しっかりと、エッジを強調したげるだけー

「耳」を、切り落とす必要も無いし、お面も外れるので、ひじょーに簡単

特に、お口の両側にある、妙な「しゃくれ」が、どうにも、気に入らないんで、ずっぱりと、平面に均してしまおう!

ついでに、好みで、モノアイレールを、少々広くとって、気が向いた形状にあらためてみる。
このあたりも、非常にらくちんで、楽しい工作<旧キットは、さぞかし、骨がおれただろな・・・・・・  

小田ジオングが、男前に見えるのは、この二点の印象が大きいかんぢ。

ジオングは、に脱着機構があるといった特徴を汲んだためか、首の自由度が無くて、インストのスチルも、なんだかマヌーに見えるんだね。


首マウントごと、「顎をあげて、見上げる」動きはできるんだけど、なぜか、顎を引くことができない・・・
ちょいと、削れば、「ぐっと顎を引いた、二枚目ロボ」を再現できるんで、ジオング買った人は、是非やってみようぜ!

こんただ、お手軽工作やったら、こんな感じ・・・・



ってかこれ「足が付く」可能性を、見越した構造になってるんですが、キットとして発売されないのね・・・・・・

個人的に、いままで、リリースされてるパーフェクトジオングは、「へんに足が長くてかっこうわるい」とおもってるので、
HGUCサイズのキットとか、出ようものなら、満足のいくバランスに挑戦してみたいんだけどね・・・・・・

なぜか、MGはあるけど、大手術とかは、無駄にしんどいしなぁ・・・・・・

まぁいいか、足が無くても、カッコウイイんでな!!!!!!!