東急不動産(東京)とNTT都市開発(同)、ディズニーホテルなどを運営するミリアルリゾートホテルズ(千葉県)3社がこのほど、恩納村瀬良垣でのホテル事業についての基本協定契約を締結した。
3社の共同出資会社が瀬良垣ビーチ周辺にリゾートホテルを開発し、2018年中の開業を目指す。
開発区域は約4万平方メートルで、客室数は300以上と計画している。
運営会社は未定だが、東急不動産ホールディングスは「現在外資系ホテルと交渉を進めている」と明らかにした。
開発の経緯について、同社は「2006年に今回の開発区域の土地を取得した。
その後、リーマンショックなどで開発事業が進まなかった。観光地としての沖縄の優位性を感じており、今回共同開発事業社も加わったため、ホテル開発を決定した」と述べた。
3社の共同出資会社が瀬良垣ビーチ周辺にリゾートホテルを開発し、2018年中の開業を目指す。
開発区域は約4万平方メートルで、客室数は300以上と計画している。
運営会社は未定だが、東急不動産ホールディングスは「現在外資系ホテルと交渉を進めている」と明らかにした。
開発の経緯について、同社は「2006年に今回の開発区域の土地を取得した。
その後、リーマンショックなどで開発事業が進まなかった。観光地としての沖縄の優位性を感じており、今回共同開発事業社も加わったため、ホテル開発を決定した」と述べた。
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