奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

貝月谷溯行 0621

2020-06-22 19:13:08 | 山登り
貝月谷溯行 No115
2020年6月21日(日)5人
7:30 旧揖斐川中央図書館→ 8:06 駐車地発→ 8:28 入渓→ 11:15 登山道に出る→ 11:20山頂(昼食)12:20ころ→ 13:49 駐車地→ 揖斐

 本日は、奥揖斐登山部(※)7人のうち5人が参加して貝月谷に挑戦。ひとりは沢初心者。ザイルは要らない、優しい谷の貝月谷をNさんが選び、私もこの沢は初めてなので参加した
 では、涼しそうな景色など、写真で紹介します

 8:08 貝月リゾートの駐車場に車を止め、まずは川を渡る

 8:28 入渓

 8:46 数日前に雨が降ったので、今日は水量が多いらしい

 9:19

 9:43

 9:44

 9:47

 10:14
 10:37

 10:48 彼方に稜線(登山道)が見えるが、なかなか着かない

 10:59 入渓時にたくさんあった水量もここまでくればわずか

 11:04 水、完全に消える

 11:10 稜線まであと5分

 11:15 稜線(登山道に出る)

 11:16 貝月山頂みゆ

 11:17 江美の池

 11:26 山頂風景、帰り、3人は沢靴を軽登山靴に履き替え、2人はそのまま沢靴で一般道を下山

※ 勝手に私が名付け、そう呼んでいる

☆ 今日の反省など
・タグで「沢歩き」と書きましたが、沢登りと沢歩きとの違いは、ザイルを使うか使わないかと私は思いますが如何でしょう
・初心者がいたので、10.3mm×22m(※2)ザイル、こぶ付(オリジナル)8mm×約10mザイル、240㎝シュリンゲ2本と登攀具は用意しました(2人はハーネスなし)
・昨年7月に溯った高丸(0729ブログ参照)はザイル出したので沢登り、カムエク(北海道にある200名山のひとつ)は川・沢は長いけど沢歩き
・百山百渓のHさんの判定では貝月谷はA、0609千回沢ブログで紹介した中の谷は意外とB、エッ?、私が2006年に登った不動谷(蔵ヶ谷)はCでした
[不動の滝は3人で右岸側(滝の左側)を登りました。私の知っている山の会は左岸側を多数で。不動の滝を上って中洲でテント泊し、不動山往復した豪傑(兵庫のWさん)もいる]
※2 名古屋石井スポーツで1万円分ザイルをくれと言ったら22mだった(2008年ころの話)
☆ 参考:Hさんのランク
 A:ザイル等なくても溯行しやすい沢
 B:ザイル等を必要とし多少の沢登りの技術も必要とする沢
 C:ザイル及び登はん具必携で体力・技術も必要とする沢


 地図はブログ:城台山日記から借用しました
コメント (2)
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