残雪の貝月山
2024年 2月14日(水)4人
行程:いび=7:33 登山口駐車場~8:40 第二リフト登山口~10:41 小貝月山~11:15 貝月山(ランチ)11:58~12:16 小貝月山~13:41 登山口駐車地=いび
2月12日に登った飛騨の福地山が、全く展望がなかったので、口直し(?)に地元の貝月山に登ってきました。駐車地には一宮ナンバーソロ♂、四日市ナンバーソロ♀、我らの仲間(別行動)3人と我ら4人のみ。山頂から二人(1人は四日市♀)降りて来て、帰り6人(3組)が登ってきた。平日だからそんなもんでしょう
写真見ればわかりますが、天気・視界は最高。無風、ゆうことなしの一日でした
7:49 ふみ跡がない第二ゲレンデから登りましたが、数日前に登ったとみられるスノーシューの跡がありました
7:55 天気最高
8:34 避難小屋手前からのバックの展望、今まで後ろ向かなかったから、この展望気が付かなかった。右奥は能郷白山
8:34 その西側
8:40 もうすぐ避難小屋の平地、ふみ跡あり
8:54 登山道の雪はこんなもん
9:05 分岐
10:38 小津三山現れる。左から小津権現山、花房山、雷倉その右はタンポ
10:38 右前山と、能郷白山。磯倉は手前で写真ではわかりツライ
10:43 伊吹山現れる
10:46 この手前で、つぼ足からアイゼンに
11:18 山頂到着、山頂には2人の男がいた(1人は一宮の人♂)
11:18 大パノラマ、先日登った銀杏峰探したが、わからなかった ( ´艸`)
~食事して下山~
13:40 第一ゲレンデを下る
☆ 今日の反省など
・駐車地横にあるロッジ内のトイレが使えると思ったが8:00~だって。同行女子3人に申し訳ないことした。ロッジ入る手前の橋の麓のトイレは使えた。あとでロッジに聞くと24時間OKだそう
・駐車代500円/台は安い。ロッジは火曜定休で、定休日は橋から先へは入れない
青線で登り、赤線で帰りました。図の第一リフトは第二リフトの間違いです
登山道はこの青線(ヤマップ地図を部分転写)
★ 余談
・新日本山岳誌(平成17年発行・ナカニシヤ出版)によると、東峰(小貝月山)を前貝月といい、三角点のある西峰を本貝月という。とある。貝月には何十回と登ったが、初めて聞く名。みなさん知っていました?。知らないのは僕だけか ( ´艸`)
・それと、今日のコースはこの本に紹介されていない。そう、このコースを初めて登り始めたのは7年前くらいからと思う