奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

黍殻山~蛭ヶ岳 No353

2022-12-06 03:34:58 | 山登り

黍殻山(1272.8m)~蛭ヶ岳(1672.7m)1/5万地図[秦野]

2022年12月 3日(地図赤い線)~4日(〃青い線)

2日 7:32岐阜羽島=9:39小田原=金時山=小田原I氏宅で前泊

3日 8:30 小田原I氏宅出発=9:30 小田急線伊勢原で2人合流=10:00ころ登山口~黍殻山避難小屋(昼食)~黍殻山~小屋(夕食)

4日 7:00 小屋発~9:10山ころ(昼食)11:15~12:41 小屋片付け12:55~ 4:14 駐車地(登山口)着

 

 黍殻山は丹沢の蛭ヶ岳~焼岳の「通り道の山」と書けば失礼か!、私はすぐに読めなかった。蛭ヶ岳は皆も知る丹沢の最高峰であり、神奈川県の最高峰でもある

 今回は畔ヶ丸(丹沢の山で1293m・ブログ2019年12月参照)に続き、神奈川の山友と忘年会を兼ねて山登りした。では山風景ときょうの料理を紹介

 

3日 12:03 道標

 

12:38 落ち葉の上歩く

 

13:44 主稜線の道標

 

13:48 小屋着

 

14:32 遅い昼食(お好み焼)

 

15:26 腹減らしに登頂??

 

15:56 小屋に戻って早い夕食(エビマヨ)

 

16:38 串カツほか揚げ物など料理開始

 

すき焼きの材料650㌘

 ~皆さん、酔って、就寝~

 

12月 4日

7:48 蛭ヶ岳現れる

 

7:52 富士山現れる

 

8:34 頭だけの富士山

 

8:56 山頂手前の長い階段

 

9:08 霜柱・帰りは解けていた

 

9:10 左奥の双耳峰は愛鷹山?

 

9:41 蛭ヶ岳山荘前から東京方面

 

9:44 山頂

 

12:21 ~帰り小屋を清掃する

 

13:03 伊勢原からの二人、右のザックは80㍑パンパン

 

14:21 駐車場

 

★ 風呂に入って逆コースで帰りました

 

☆ 今日の反省など

・黍殻山(キビガラヤマ)、畔ヶ丸(アゼガマル)と読みます

・3日夜のご馳走、エビマヨ、串揚げ(カツ、ささ身、しし唐etc)、柿と生ハムオードブル、すき焼きの順・・僕は酔ってすき焼食べた記憶なし (笑)

・ザックの重さ、体重の1/3が縦走するときの目安と聞いたことあるが、同行のノンちゃん(♀・体重47kg?)登り22kg(水6㍑∔鍋etc)、下り17.5kg(ゴミ・鍋etc)のザックを背負った(凄い)

・僕は体重68kgで登り21.5kg(水6㍑、缶ビール5缶∔瓶ワイン1本etc)、下り13.5kg(ゴミ・空瓶etc)で、僕の方が軽かった(ノンちゃんの簡易計量計で計りました)

 

地図の「黍殻山、小屋から往復50分」は「往復25分」の間違いです

 

 

★ 同夜、避難小屋には男性ソロの登山者二人も泊まりました


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