奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

霊仙山 No425

2023-12-25 03:47:58 | 山登り

霊仙山(1094m)1/2.5万地図[霊仙山(名古屋9-1)]

2023年12月24日(日)クリスマス山行 3人

行程:6:05揖斐自宅=大垣=7:35柏原登山口駐車地~11:40霊仙最高点(ランチ)12:15~15:17駐車地=大垣=揖斐

霊仙山(りょうぜんざん)、この山に登るきっかけはその昔(昭和60年ころ)、多分「びわこ100選」という名?の写真ポスター(滋賀県の名所100が写真で載っていた)が、駅や滋賀県庁内などに貼ってあった。その中にススキが茂った山からの琵琶湖の写真があり、それが霊仙だった。霊仙という名前も好きです

 霊仙、福寿草が咲く春は今畑から西南尾根コースですが、冬は最近柏原コースで登っています

 

7:38 柏原駅から高速の下をくぐって養鶏場から山側の林道を歩くとここへ来ます(僕らは🚙)

 

7:56 谷沿いを最初は歩きます

 

8:23 この辺から尾根沿いに歩きます

 

9:54 大分雪がでてきました

 

10:30ころ、二人の後ろ姿 Oさん撮影

 

11:27 Yさん苦戦

 

11:42 この景色が好きです

 

11:42 団体の登山者もいました

 

11:43 最高点到着

 

11:50 風を避けて食事、サンタの帽子被ったOさん

 

12:23 ルンルンのOさんと苦戦するYさん(右奥)

 

12:48 下山時、アイゼン履きました

 

 

☆ 今日の反省など

・新日本山岳誌 2005(平成17)年発行に、(霊仙山の)山域の植生は山頂部で草原(主としてススキ)とクマザサが密生しているが、中域以下では昔炭焼きが盛んに利用した二次林・・とある。僕がその「びわこ100選」の写真で見た草原は今はない(鹿が食ったのかと思うが、霊仙で鹿は見たことがない)のは残念

・「あとで」はダメ。簡単なミスですが、サングラスを忘れた。前日装備(アイゼン、輪カンなど)点検中にサングラスがないことはわかっていたが、明日朝、車のサングラスを入れようと思ったがいけない。思いついたらすぐに入れんといかんです

・今日は女性2人と出かけたが、山頂で一人から二人にクリスマスプレゼント、もう一人はサンタ帽子を被ってクリスマス絵柄のカップで皆にコーンスープをふるまう。楽しいね!!

 

今日のコース

 

三角点には寄らずに帰りました


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