プールの夢を見て

こんばんは。
なぜか夢の中でプールに行き、温泉のような場所で遊んでいた松浦です。
ついでに、起きたら風邪引いてました。

でもね、楽しかったですよ。夢の中。
もうね、ずっと向こうの住人になってもいいかな。
そんな気分でうたた寝したら（おそらく朝飲んだ風邪薬のせいだろう）、今度は部屋の中でラブ・レターを発見するという、今世紀一番のいい夢大賞確定作品を見ました。
たかだか千円もしない風邪薬で、こんなにいい夢が見られるのなら、いくらでも飲みますよ。ええ飲みますとも。

ま、現実は甘くないけどね。
休みで実家にいけば、家族とは顔を合わせるし話もするけど、身内以外とは会うこともなく、街を歩けば下を向き誰とも目が合わないように気を配り、目に入ってくるものはモニターだけ。
一番最後に松浦に語りかけてきた人は、『地獄少女二籠』の閻魔あいで、４２Ｖのテレビ画面から
「いっぺん死んでみる？」
といってきましたよ。

いや、まだ死ねない。
一作でもいいから作品を世に残すまでは死ねません。