遅まきながら、目明かし編の第四巻を読み終えました。
はてさて、どのように評価するべきか。
ホラータッチのミステリーだと思って読み始めた本作ですが、解決編になると様相はがらりと変わってしまいましたね。
そして、このクライマックス。
そもそも、解決編への接続がこれでよかったのかどうか? まず、そこから疑わなければならないと思うのですよ。
まあ、半分はやっかみだと思って読んでください。
とにかく、一つの事件(主人公が破滅していく)に対する謎の答えだとしたら、視点は変えてもいいし、時間軸も少し前から始めるとか、あるいはその後どうなったのか、を付け加えるのもいいでしょう。
でも状況をがらっと変えてしまったのでは、
「それ、ミステリーじゃない!」
と非難されても仕方がないと思うんです。
ま、でも売れれば正義ですからね。
松浦ごときが、ここでいくら吠えても無意味だね。
でも、実写は外れだと思うよ。これは、共感してもらえると思う。
はてさて、どのように評価するべきか。
ホラータッチのミステリーだと思って読み始めた本作ですが、解決編になると様相はがらりと変わってしまいましたね。
そして、このクライマックス。
そもそも、解決編への接続がこれでよかったのかどうか? まず、そこから疑わなければならないと思うのですよ。
まあ、半分はやっかみだと思って読んでください。
とにかく、一つの事件(主人公が破滅していく)に対する謎の答えだとしたら、視点は変えてもいいし、時間軸も少し前から始めるとか、あるいはその後どうなったのか、を付け加えるのもいいでしょう。
でも状況をがらっと変えてしまったのでは、
「それ、ミステリーじゃない!」
と非難されても仕方がないと思うんです。
ま、でも売れれば正義ですからね。
松浦ごときが、ここでいくら吠えても無意味だね。
でも、実写は外れだと思うよ。これは、共感してもらえると思う。