物語は結末へとラストスパートをしている!
……はずなのに、今ひとつスピード感が足りない。話が盛り上がらない。強引な気がする。
と、書くスピードよりだめだしするスピードの方が早くて、ちっとも前に進めません。
小説ですから。嘘を書いているのは承知の上です。読む方だって、論文を精読するつもりでいる人はゼロでしょう。
でも、その小説世界の中での論理は通さなきゃならないんです。
そうしないと、はじめから嘘の話なのになぜか読者に
「嘘っぽい」
という烙印を押されてしまいます。
というわけで、最後の50枚をいかに鮮やかに浮かび上がらせるか? で悩んでおります。
この段になると、もう資料がどうとかいう場面じゃないので妄想がすべてです。
事実や現実に存在している理論を元に、こつこつと積み上げてきた舞台でどのように最後の飛躍をするか。それが問題なのです。
もう一踏ん張り。
がんばります!
……はずなのに、今ひとつスピード感が足りない。話が盛り上がらない。強引な気がする。
と、書くスピードよりだめだしするスピードの方が早くて、ちっとも前に進めません。
小説ですから。嘘を書いているのは承知の上です。読む方だって、論文を精読するつもりでいる人はゼロでしょう。
でも、その小説世界の中での論理は通さなきゃならないんです。
そうしないと、はじめから嘘の話なのになぜか読者に
「嘘っぽい」
という烙印を押されてしまいます。
というわけで、最後の50枚をいかに鮮やかに浮かび上がらせるか? で悩んでおります。
この段になると、もう資料がどうとかいう場面じゃないので妄想がすべてです。
事実や現実に存在している理論を元に、こつこつと積み上げてきた舞台でどのように最後の飛躍をするか。それが問題なのです。
もう一踏ん張り。
がんばります!