松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

ペローの昔ばなし のレビュー

2008-11-14 05:10:19 | 一般書籍で思うこと
引用、ってあんまり好きじゃないんだけど。でも今回ちょっとだけ使ってみました。
ま、どんな小説かはいずれ発表の時にでも読んでやってください。

さてさて、一時期『本当は怖いグリム童話』とかはやっていましたが、今回松浦が採用したのもそんな感じの本です。なるべく原作に忠実で、勝手に訳者の妄想や出版社の意向が込められていないものを選んだつもりです。
でも、そういうのって概して高いんだよね。
まあ、いいんだけどさ。

本当は~、ほど逆の意味で脚色していなくて、児童書ほどぬるくない翻訳って難しいですね。
一番シンプルなものが一番難しい、ってことでしょうか。
訳す作業もそうだけど、商売として成り立たせるのは。

松浦の小説も、なかなか商売にはなりません。
結果待ちの日々が続いております。
でも、なんかスルーされている気がする。
ミクシィの某コミュニティーで、講評が帰ってきているという話があったのに、松浦は無視ですか。そうですか。
毎日、メールを楽しみにしているのにくるのはスパムばかりなり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする