次に書くもののテーマをいろいろと考えていたのですが、ようやくみえてきました。
まだぼんやりとしていて、詰めていかなければならない箇所はたくさんありますが、扱いたいもの、進むべき方向は決まったので気分は楽です。
同じ資料を読むにしても、視点が定まった感じ、とでもいいますか。
テーマっていうけれど、おまえの書くものにそんな要素ないじゃないか!
と怒られそうですが、一応毎回考えています。
説教くさくならないように。
煩わしく感じられないように。
ページをめくる手が止まらないように。
一生懸命、楽しく読めるように工夫はしています。でも頭の中で、自分のいいたいことは決めておかないと書いていて行方不明になってしまいます。
そしてそんな技巧だけの小説は、やっぱりつまらないんだと思うんですよ。
いいたいことがダイレクトに伝わってしまうようでは小説ではないし、読んでみてもなにも感じられないようでは物語じゃない。
そんな風に考えています。
どこで読んだか忘れましたが、「お話と物語は違うもの」だそうです。
この言葉の意味するところを本当に理解しているとは思いませんが、松浦なりに解釈するとほとんどのテレビ番組がみるに値しないのはトークショーだからなのかな。
まだぼんやりとしていて、詰めていかなければならない箇所はたくさんありますが、扱いたいもの、進むべき方向は決まったので気分は楽です。
同じ資料を読むにしても、視点が定まった感じ、とでもいいますか。
テーマっていうけれど、おまえの書くものにそんな要素ないじゃないか!
と怒られそうですが、一応毎回考えています。
説教くさくならないように。
煩わしく感じられないように。
ページをめくる手が止まらないように。
一生懸命、楽しく読めるように工夫はしています。でも頭の中で、自分のいいたいことは決めておかないと書いていて行方不明になってしまいます。
そしてそんな技巧だけの小説は、やっぱりつまらないんだと思うんですよ。
いいたいことがダイレクトに伝わってしまうようでは小説ではないし、読んでみてもなにも感じられないようでは物語じゃない。
そんな風に考えています。
どこで読んだか忘れましたが、「お話と物語は違うもの」だそうです。
この言葉の意味するところを本当に理解しているとは思いませんが、松浦なりに解釈するとほとんどのテレビ番組がみるに値しないのはトークショーだからなのかな。