こんばんは。
添削サービスを調査してみよう! という企画の最終回です。
第二回の記事でも取り上げましたが、ネット上でも情報が非常に少ないN出版の添削サービスです。ちなみに、数少ない情報源だった「かつきはやと」さんのブログは検索でヒットしなくなりました。
なにやらもめていたようなので、該当記事を削除したのかもしれません。
興味のある方はキャッシュを探してみてください。
さて。
今回わかったことを箇条書きにすると以下のようになります。
1)添削サービスといいつつも、最初から落としどころは決まっているようだ。
2)ある程度のアドバイスフォーマットの存在が疑われる。
3)広告では下読み経験者がアドバイスとあるが、その一方で堂々とアルバイトの募集をかけている。
ある意味、非常に経営方針にぶれのない会社です。
彼らなりの鉄則があって、送られてきた作品から単語や要素をピックアップして、フォーマットに落とし込んでいく。それは新人賞の寸評も、添削サービスも全く同じです。
以下は憶測ですが。
アルバイトの募集に応じたスタッフに作品と添削フォーマットを渡し、一読した上で指示通りの添削用紙を仕上げるように教育しているのでしょう。
添削サービスを調査してみよう! という企画の最終回です。
第二回の記事でも取り上げましたが、ネット上でも情報が非常に少ないN出版の添削サービスです。ちなみに、数少ない情報源だった「かつきはやと」さんのブログは検索でヒットしなくなりました。
なにやらもめていたようなので、該当記事を削除したのかもしれません。
興味のある方はキャッシュを探してみてください。
さて。
今回わかったことを箇条書きにすると以下のようになります。
1)添削サービスといいつつも、最初から落としどころは決まっているようだ。
2)ある程度のアドバイスフォーマットの存在が疑われる。
3)広告では下読み経験者がアドバイスとあるが、その一方で堂々とアルバイトの募集をかけている。
ある意味、非常に経営方針にぶれのない会社です。
彼らなりの鉄則があって、送られてきた作品から単語や要素をピックアップして、フォーマットに落とし込んでいく。それは新人賞の寸評も、添削サービスも全く同じです。
以下は憶測ですが。
アルバイトの募集に応じたスタッフに作品と添削フォーマットを渡し、一読した上で指示通りの添削用紙を仕上げるように教育しているのでしょう。