松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

謎の電話~期待はうやむやに~

2007-05-23 18:38:38 | なんでもない日々
今朝方、家電が鳴りました。
ほとんどFAX専用と化している電話で(それも、送信専用)、最後に電話として使ったのは、おそらく昨年度のことでしょう。
でも解約しないのは、ひとえに出版社に投稿するときの連絡先として書いているからです。
その電話が鳴ったのです。
しかし、あいにく松浦はトイレの中。
大急ぎで、子機を目指して走ります。しかし、すんでの所で電話は切れました。

おかしい。

留守電が応答するのは、9コール目のはず。まだ、十分間に合う時間だった。
その時は安易にそう考えていました。恐ろしいことが階下で起こっているとも知らずに。

しばらくして、祖母がやってきました(松浦は二世帯住宅に住んでいるんです)。
曰く
「なんだか、あんたが昨日忘れていった電話が鳴っていたから取ってみたんだけど、使い方がわからなかった」
とのこと。

ち ょ っ と 待 て !

あんたのやったことは、電話を取って、なにもいわずに問答無用で切ったということだぞ!!
確かに、祖母の様子を見に行くときに子機を持っていったのは自分の責任。でも、勝手に人の電話を取るなよー。そして、切るな。
せめて受話器を耳に当てて(耳が遠いのは知っているが)、応答して欲しかった。

結局、再び電話が鳴ることもなく、留守電にもなにも入っていないし、メールもない。ただのいたずら電話だったのかもしれないけれど、もやもやしたものが残る一日になってしまった。

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