ガソリン高杉

久しぶりの車ネタです。
近所のセルフでレギュラーガソリン、リッター157円って……。同じ輸入物とはいえ、ミネラルウォーターといい勝負ですな。
でもこっちは量り売りなんだから、もう少し勉強してよ！

まあね、おかげさまで東京に住んでますから電車＋徒歩でもなんとかなるけど。地方にお住まいの方は苦しいんだろうな。この調子で燃料代が上がり続けたら、今年の冬とかどうするんだ？


話は変わって、愛車YRVについて。
前に乗っていたミラもそうだけど、ダイハツってブレーキ甘くない？
なんだか、遊びが多すぎるような気がしてならないです。もうちょい、かちっと利き始めてがつんと止まるブレーキがほしいよー！
かといって、キャリパーごと変えるような金ないしなぁ。
今度、ディーラーに相談に行ってみるかな。調整次第で、もう少しマシにはなると思うんだけどなぁ。
コントロールの幅が広いのと、単なる遊びが大きいのでは違うからねぇ。

あー！！
がしっと決めた車でサーキットを思いっきり走りたいなー。

すごい放置プレーだ

ごきげんよう。
一足早く、梅雨が来てしまったような天気ですね。
皆様いかがお過ごしですか。

松浦は今日も、ポプラ社のサイトを見てはため息をついております。
投稿したのが、今年の１月のこと。発表は５月と公式サイトではなっているにもかかわらず、まるでそんな賞はなかったかのように何事もなく運営されております。
まあ、５月に発表で電話連絡が４月になかったのだから、入賞はしていないのでしょうが、途中経過が気になるじゃないですか。

それなのに、未だに『応募は締め切りました』という一文のみ。

本当に、それだけなのですよ。
ただいま、編集部一丸となって鋭意選考中！　とか、なんか更新してくれてもいいじゃないですか。というか、もっと盛り上げようよ！！

その昔、一度だけポプラ社に投稿したときは結果が郵便で送られてきて、対応が丁寧な出版社だなぁと感心したのに……。
途中発表してくれ！　とはいわないが。せめて、何らかの反応はして欲しい。

風邪を引いたかも

こんばんは。
はなきんですね。
夜は冷えますよ。これから飲みに行かれる方は、体調を崩さぬようお気を付けあれ。
松浦は、時代の最先端を行く男なのでもうすでに風邪を引いています。鼻水が出ます。頭痛いです。だるいです。

でもいいや。
週末は天気も悪いようだし、心ゆくまでインドアライフを楽しむとしよう。
まあ、天気がぴーかんでもどこにも行かないんだけどね。


そういえば、ウィルコムのD4ってどうなっているのだろう？
まったく通話をしない松浦は、W-ZERO3を機種変しようかともくろんでいるのだが、詳細が発表になっていない模様。
本当にあのスペックで出るのかなぁ。
あと、値段ね。

D4がだめなら、ほかを当たるけど。
インドア派なのに、モバイル機器ばかりが増えていく……。

みんなはSFが嫌い？

某投稿サイトに『青春もの』と『SF』を投下してみたところ、なんともびっくりな結果が出ました。
両方読んでくださった方はSFの方がおもしろかったとおっしゃってくださるのですが、食いつきは一桁『青春もの』の方が多いのです！

正直、ここまで顕著に差が開くとは思いませんでした。
ちょっとショックですね。
そんなにハードなSFじゃないのにね。
さらに驚くべきは、『青春もの』は女性読者が九割以上を占めているのに対して、『SF』は男性読者が六割と出ています。

この投稿サイト、読者の年齢層別データも取れるのですが、まあそれは秘密にしておきましょう。



とにかく、SF不人気には驚いたなぁ。
逆に、青春ものなんて食傷気味だと踏んでいたのですが、皆さんまだまだ物足りないようですね。
ドラえもんだって、ハルヒだって、ケロロ軍曹だってSFなのにね（正確にはSFコメディだけど）。
嘘でもいいから、ジャンル選択で青春ものにしておけばよかった……。

メフィスト

こんばんは。
敷居が高そうだなぁ。
という理由で、ずっと避けて通ってきたメフィストを買った松浦です。

一見さんお断り感がぷんぷんと漂う雑誌ですが、意外と読みやすかったですよ。
まあ、あのボリュームですから。当然全部を読んだわけではありませんが。
読めそうなところだけ、ピックアップしての斜め読みでも十分に楽しめました。

でもね、やっぱり独特の世界を形成しているなとは思いましたよ。あそこの出身作家がメフィスト作家と呼ばれて、色物扱いされていた時期があったそうですが、それも納得。
まあ、音楽でいえば爆風スランプと米米クラブと聖飢魔IIが一斉に世に出てきた当時の感じに近いのかな（たとえが古くてすいません）。

新人賞もやっているようですが、どうだろうな。
編集者が紙面で
「一番尖った賞でありたい」
というようなことをいっておりましたから。
松浦には向いてないでしょうね。どちらかというと、形式美大好きですから。

夢のＧＷ！！

明日から再び仕事、という方がほとんどなんでしょうね。
あー、電車混むんだろうなぁ。
暑くもなってきたし、地獄だな。

休み中は電車すいてるし、いっぱい眠れるし、昼間は地獄だけど寝ている間は楽しい夢が見られたなぁ。

それも今日でおしまい。

今日の自殺係数は、かなり高そうだな。
交番が交通事故死した人の数を表示するなら、ついでに自殺した人の数も表示すればいいのに。
なんかね、みたくないものは、なかったことにする風習ってよくないですよ。

こんなに天気がいいんですもの。
今日も、きっとたくさんの人が来世に向かって断崖からダイブしたはずです。


おしまいに。
連休中、夢の中で一緒に遊んでくれた人たち、ありがとう！
特に、プールに誘ってくれたＴさん。えらく達筆なラブ・レターをくれたＯさん。温泉に誘ってくれたＳくん。
みんな、本当にありがとう。
おかげで、充実した連休が過ごせました。

プールの夢を見て

こんばんは。
なぜか夢の中でプールに行き、温泉のような場所で遊んでいた松浦です。
ついでに、起きたら風邪引いてました。

でもね、楽しかったですよ。夢の中。
もうね、ずっと向こうの住人になってもいいかな。
そんな気分でうたた寝したら（おそらく朝飲んだ風邪薬のせいだろう）、今度は部屋の中でラブ・レターを発見するという、今世紀一番のいい夢大賞確定作品を見ました。
たかだか千円もしない風邪薬で、こんなにいい夢が見られるのなら、いくらでも飲みますよ。ええ飲みますとも。

ま、現実は甘くないけどね。
休みで実家にいけば、家族とは顔を合わせるし話もするけど、身内以外とは会うこともなく、街を歩けば下を向き誰とも目が合わないように気を配り、目に入ってくるものはモニターだけ。
一番最後に松浦に語りかけてきた人は、『地獄少女二籠』の閻魔あいで、４２Ｖのテレビ画面から
「いっぺん死んでみる？」
といってきましたよ。

いや、まだ死ねない。
一作でもいいから作品を世に残すまでは死ねません。

小説更新しました。

Texpoにて静かに、まったりと連載中の小説『真琴ちゃんの遊学』を更新しました。今回は前編後編分けずに、GWということで第二章をまるまるアップしておきました。
どうぞ、お楽しみくださいませ。

さて、ケロロ軍曹のED曲ではありませんが、昨日はあんなに頑張ったのに、今日は朝からごろごろしていてちっとも筆が進みませぬ。
まあいいよ。
こんな日もあるさ。

でもね、テレビを見ても競馬ばっかりだし。こんな日は本当に無為に過ごしてしまったなあ、と胃が痛むのです。
競馬が終われば、今度はゴルフですよ。
１９歳で優勝争いとかってどうよ。じゃんじゃん稼いで、出世して。
それに比べて、こっちと来たら……。

あ、ちなみに連休って自殺率が上昇するらしいですね。
なんか、わかるなぁ。
休みに入ると、普段の上っ面のつきあいも消え去って、本当に一人っきりになるものね。
まあ、日頃の疲れを癒す意味でも一日くらいならいいでしょう。
でもそんな状態が二日三日と続いていったら、発狂ものですよ。

願わくば、近所で硫化水素を発生させる人が出ませんように。

密かに一周年記念日を迎える

みなさま、こんにちは。
唐突ではありますが、実はこのブログ『松浦亭』を開始して、今日でちょうど一年になります。ちょっと読み返してみたら、2007年5月3日にスタートで、７５３で縁起がいい、などとのんきなことが書いてありました。

途中、5分で更新して飛行機に乗らないと毎日更新記録が途切れるという危機もありましたが、無事に今日一周年を迎えました。

今から一年前というと、ちょうどコバルト短編小説新人賞で名前が載って、調子に乗っていた頃ですね。懐かしい……。
その後、えんため大賞、ノベル大賞で共に一次選考通過。
一周年を迎える頃には、商業誌に作品を！　と思っていた日々が遙か昔のように感じられます。

でもね、そこからが長いんですよ。
本当に商業誌の壁は高い。グリーンモンスターです。
まあ、たまにトンネル効果でぽんとデビューしちゃう人もいますけど、乗り越えるのは大変です。

来年の今頃は、どこで何をしているのでしょうね。
ある意味、自分の誕生日より気になります。

あ” 五月になってる！！

なんだよ、もう五月か。
早いなあ。
そういえば、なんだかカレンダーにも赤い字が若干多いような気がします。
ま、松浦にはそんなの関係ないのですが……。

さてさて、執筆活動ですが。
とにかく、今年度の第一歩を踏み出さないことには始まりません。
というわけで、ネットで募集している小さな賞に二作品投下しました。一応、賞金の出る小説賞です。
デビューにつながらなければ、やるだけ無駄。という考えもあるでしょうが、道半ばの人間にとっては、これも修行の一環です。

とにかく、普段誰とも接点のない毒男ですから。人目の触れるところに自分の作品を置かせてもらって、反応を見るというのは重要なのです。
ちなみに、五月末締め切りの賞は後援が出版社なので、ちょっとがんばってみます。もっとも、電子書籍と松浦は相性があまりよろしくないので、結果は期待できませんが。
やっぱりあれですかね。作者が３１の毒男では売れませんよね。井上喜久子１７歳の気持ちがちょっとだけわかりました。
そんな（世間では）GWの一日。