親が年を取ると

自分が中年になった、というネタはさんざん使ってきましたが、今日は高齢者ネタです。
つまりは両親のことですよ。

なにも自分ひとりが年取っているわけじゃないので、親だって老けていきますわな。
気づけば、中年だった親も高齢者に。
これ、結構ゆううつな構図ですよ？

なにが大変って、本人に高齢者である自覚がないことです。
「もう年寄りだからなあ」
とか
「少しは社会に遠慮しよう」
ということは一切なく、やりたい放題です。

一番困るのがクレーム関係。
傍目には、もうただのクレーマーです。
こんな面倒なのが客とは、自分がスタッフだったらと思うとげんなりです。
団塊の世代が老人になっている昨今、しわ寄せは年金だけじゃないようです。

なんとなくだらっとしないために

暑いです。
さらに、会社行って打ち合わせとなると、ついだらっとしてしまいがちです。
しかしながら、それはまずいです。

なんとなく企画を出して打ち合わせ、というパターンはあるのです。
しかし過去の過ちを繰り返さないためにも、押さえるべきポイントはしっかり押さえて。
一にも二にも、実りあるものにしなければなりません。

毎度のことですが、短時間でパッと要点をまとめられるように資料は用意します。
無言の時間が一番もったいないから。
向こうも暑さで疲れていると思うんです。
だからこそ、休憩時間にさせない工夫が必要です。

最悪、向こうが「べつにー」という態度であっても、伝えるべきことはプレゼンしてきます。
なにか聞き出せるのなら、しっかりヒアリングしてきます。

よく、相手もみずにパソコンをぱちぱちやっている営業マンがいますが、アレは個人的にはなしですね。
メモは紙で。時には説明のためのボードにもなりますし。
がしがしと書いてきます。

自分とよく相談

いろいろあるんですけど。
まあ、正直に生きるというか、素直に生きるというか。
かっこつけようとか、なんとかしようと無理をしても、ろくなことがないと思うんですよ。
自分とよく相談して、無理のないような計画を立てないとダメだなと。

その一例が、松浦のバイトです。
確かに、ライターの仕事がほとんどなかった頃は助けられました。
でもそれは食いつなぐという意味でして、続ける意味はありません。
そろそろね、潮時かなと思うんです。
情勢が、というより自分との相談の結果で。

気分転換に、たまにはいいかな、と思ったこともあります。
でも、尾を引くんですよ。
疲れも、リズムも、なにもかも。

自分でペースを作る仕事ですから。
あんまりそこに、関係ないイベントは入れたくない。
体調が悪ければ、休むしかないし。長いスパンで仕事をしているのです。
今や、横やりにしか思えないバイトはやめた方がよさそうです。

ヒッキーって環境負荷が小さい生き方だと思うんだ

昨日、ふとテレビを見ていて思ったこと。
温暖化、大変だよ？
っていう人の話を聞いていて、みんなが引きこもればいいのではないだろうか。
などと思った。

社会不適合としての引きこもりではなくて。
これだけ通信インフラが充実しているのに、みんな外出しすぎだろ。
生産活動にしろ消費活動にしろ、地産地消にして移動を減らそうというのはダメなのか。

まあアレですよ。
よほどの覚悟がないと、生活って変えられないと思うんだよね。
難しいとは思うけど、その辺なんとかならないのかな。

夏風邪か、それとも熱中症なのか

朝から、頭がぐらぐらしています。
慌てて水分を取ったり、エアコンを使ったりしているけれど回復しない。
夏風邪かな、とも思うんですよ。
昨晩、へんてこりんな夢を見てうなされたし。

今、日陰の温度計が34度になりまして。
昼過ぎからエアコンを使っているのですが、もしエアコンなかったら大変だ。
たぶん、パソコンと脳みそが死ぬ。

それでもなんとか節約したくて、部屋に間仕切りをセットしたりと工夫です。
カーテンの使用もいいけど、室外にすだれを用意した方がより涼しそうですね。

あとは水浴びですな。
最終手段。

彦星おめでとう。
何年目か知らないけれど、晴れたな。

返信はうれしい

仕事の担当者が変わったら、納品しても返信が来なくなった松浦です。
こんにちは。

そういえば、前の担当者のときも最初は返信くれなかったような気がします。
今の若い人の感覚だと、メールはほぼ確実に届くものなのでしょう。
むしろエラーがあったときのみ返信はするのがマナーなのかな？
その辺は業界ごと、会社ごとに違うと思うのでわかりませんが。

個人的には返信は好きです。
メールというのは届かないこともあります。
回線の品質がよくなったので、まあほぼ全部のメールが届きますが、まれに空港で荷物が出てこないように、メールもなかなか届かないという事態はあり得ます。

だから
「了解」
「受け取りました」
テンプレートでもいいからメールが届くと安心します。

自転車のサイズを測ってきた

自転車に乗るときサイズを気にするというと、サドルの高さであるとか、買うときだったらタイヤサイズなんかが目安ですよね。
でも、ちょっと高い自転車だとフレームサイズというのが指標としてありまして。
その辺の数字を気にして買ったりします。
でも、もっと詰めていくと、手足の長さを測ってどういうサイズの自転車が適当なのかを探る話になるんです。

いくつか、そういう測定サービスがありますが、松浦も挑戦してきました。
で、案の定あちこち短かったりすることが判明。
めいっぱい調整してもらい、それでも足りないかなというところです。

かと思ったら、逆にステム（ハドルを付ける部分）は長すぎであると指摘してもらいました。
うむ。
ハンドルはね。確かに遠い近いというより、ハンドリングが悪いような気がしていたので、これは要検討です。

そんなこんなで、新たな物欲に目覚めつつ帰宅。
午前中のうちに仕事にきりを付けておいてよかった。
物欲に揺れているときは、いい仕事ができませんから。

騒音は大きさもさることながら

目が悪いせいか、耳がやたらと利く松浦です。
こんにちは。

今、松浦の仕事部屋の前で工事をしています。
当然ショベルカーとかがガタガタやってるのですが、不思議とそれはあまり気にならない。
気になるのは、工事関係者の会話です。
音量でいえば、重機の騒音の方が大きいはず。
でも気になるのは人間の方。
不思議です。

でも、同じことって日常でよくありますよね。
たとえば電車。
あの中で一番うるさいのは、実は電車のモーターやら走行音そのものです。
でも誰もそのことについては触れず、社会問題や時に傷害事件になるのは電話だったりヘッドフォンだったりするわけです。

どうやら、話し声は音の中でも特別のようです。

にわか”お一人様”に感じる違和感

あのね。
こう不景気だと、若い頃は遊びまくっていた人も、彼女は去り、親とも離れ、という理由かどうかは知りませんが、やたらと「寂しい」だとか「ひとりだお」みたいなことをいうんですよ。

あっそー。

もう、これ以上の感想は出てきません。
その昔、医者をやっている友達がいってました。
「午前二時くらいにさ、やくざが指がとれたって来るんだぜ」
って。
「そういうときってどうするの？」
と聞いたら、彼は答えてくれました。
「何も聞かず、あっそー。っていうんだよ」

もう、その心境です。
あのね、こっちは36年もののお一人様なんだよ。
せいぜい長くても数年、それも友達はたくさんいるけど恋人がいないだけ、みたいなやつにわかったようなことはいってほしくない。

だから
「独り者だから云々」
みたいなのを読むたびに、心を無にして
「あっそー」
で片付けることにしています。

100均にいってきたよ

とても久しぶりに、百円均一のお店に行ってきました。

当初の目的：携帯をしまうジップロックもどきを入手する。

だったのですが、まあ目に付くわ魅惑の商品群。
あれっ？　このクリアホルダー机に置いておくと便利じゃね？
みたいに次々と商品に引っかかります。
原っぱで遊ぶ犬に、草の種がくっつくみたいなもんですよ。

1文字あたりの単価がとても高いことで、個人的に尊敬している糸井重里さんが、
「安ければ買うんだけどね～。は、安くても買わない」
みたいなことをおっしゃってたんですよ。
裏を返せば、「ちゃんとした仕事には、それ相応のコストが支払われる」ということなんだろうけど。

でもね。
これが百円じゃなかったら、買い集めよう衝動は抑えられると思うんですよ。
安いからバカ買いというのはあるし、ストレスの向かう先の物欲というのは確かに存在しますね。