「にがうり家のブログ」

ブルーベリーファーム「おおぎみ観光農園」完成までの経緯を記載します。

進まないチンヌクイモの培土

2013-06-06 23:23:00 | 奮闘記
チンヌクイモの培土が思うように進んでいませんでしたが、正味1日で済む作業が4日かけて完了しました。

チンヌクイモは、タウム(田芋)とちがい畑で栽培します。
収穫時は、里芋より3~5倍大ぶりです。
料理は、皮をむき塩を少々入れ茹でたものをそのまま食べる。
または、大きめにさいの目にしたものを肉などと一緒に炒める。
調理時、肌が過敏な方は腕や手がかゆくなる場合もあるようです。

とにかく、5工程(①イモのまわりの草刈り、②周りの耕土、③草の根の除去、④施肥、⑤培土)の作業を梅雨の中の晴れ間に行うのですが、蒸し熱く、座った姿勢での草抜き(腰痛)、汗ダクの状態で思うように進まなかったのですが、3週間程度の遅れで完了。

ショウガについては、小ぶりのショウガの1列分が敷草が済んでいませんでしたが、畑のまわりの道路からススキを切りだして敷草が完了。2週間程度の遅れで完了。

他に夏野菜に関する農作業は、ゴーヤの周りの草取りや整枝、赤ウリの敷草、きゅうりの支柱立てや、未耕地の草刈り・耕地などあります。
熱中症にならないように気をつけて農作業を楽しみたいものです。

◇チンヌクイモの培土完了


◇ショウガの敷草完了