昨日、今日とブルーベリー栽培場の「潅水システム」の動作確認や「観察」を実施してきました。
「潅水システム」は、11月初旬に母の十三回忌で熊本へ帰省予定であり、4日間世話ができないため自動潅水システムを今月中に動作確認を終え、帰郷前日には、タイマーで自動潅水できるよう設定し帰省を予定しています。本日、何とか見通しがたちました。
「観察」作業は、10月13日だけで「尺取り虫」67匹、「みの虫」を6匹、見つけ捕殺しました。
まだ、枯葉にならないので正常な緑葉の裏に、各々の虫の幼虫がいるはずです。
小さいものは老眼の私ではメガネをかけても、見つけだすことができません。
下記の写真1,2枚目は最近の写真です。
2枚とも白い帯があるので同種のガ類の幼虫か、蝶の幼虫?
3,4枚目は過去の写真ですが、1~4いずでも野放しにして置くと緑葉がなくなってしまいます。
尺取り虫(擬態しても見つけだします)
ミノムシ
葉の裏に隠れながら緑葉を食べつくします。
生まれたばかりの小さなミノムシは探しきれません。
でも時間をとって丹念に駆除しないと、葉が食べつくされます。
どちらも、冬眠に入る前に丹念に駆除しなければなりません。
貯水タンクへの引水(大人の夏休みの宿題終わらず)
川の上流の溜まり場から貯水タンクへ引水予定です。
ポンプでは、燃料代がかさむため、夏から試験をしていますが材料不足と時間不足で、まだ完成していません。
測量機器もないので感覚で落差を想定しながらテスト中です。
涼しくなってきたので、動作テストもやりやすくなってきました、熊本から帰った後、本格的にテストし完成予定です。
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