こんにちは、秋田・地ビール 湖畔の杜レストランORAEのミミです。
今日は「作右ェ門のいぶりがっこ」のご紹介です。
秋田の漬物は冬の保存食として、農繁期が過ぎた頃から漬け始めるのが昔からのならわしです。寒くなったら漬物を漬けるというのは、秋田の農家の冬の風物詩でもあります。
安永6年から続く農家「作右ェ門」9代目当主夫人が漬け人として、代々の味を漬け込んだいぶり大根をお届けいたします。
漬け床は秋田県仙北産米の米ぬか。米ぬかから醸し出される旨味と甘みが大根に染み込み、いぶった香味と共に絶妙の美味しさになります。
燻材は桜と楢を使用。燻製は、苦さを出さず、また大根の甘さを引き出す乾燥程度の燻製具合に留めるよう長年の勘所が生かされています。
秋田の農家に伝わる昔ならではのいぶり大根をお届けいたします。
色々ないぶり大根が販売されておりますが、本当にこのいぶり大根は素朴で昔ながらの味わいです。お買い求め頂いた方からも、「くどくどと甘くない」「自然な味わい」とお喜びのお声を頂戴しております。
ビールのおつまみとして、またお茶請けにおすすめです。
食べきりサイズでお届けいたします。
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http://www.shop-orae.net/?pid=19560790
安永6年から続く農家「作右ェ門」9代目当主夫人が漬け人です
桜の楢を燻材としてこのように燻されます(実際の画像です)
お二人で丁度いいくらいの量が1パックになっています
適度な燻製です