TONALITY OF LIFE

作曲家デビュー間近のR. I. が出会った
お気に入りの時間、空間、モノ・・・
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2013年秋の寄せ植え

2013-10-14 22:29:54 | ガーデニング
寄せ植え最大の魅力は、植えたてにあると思う。
簡易鉢から解放されて植物が気持ちよさそうに呼吸しているのが伝わってくるし、
茂ってからの剪定では決して味わうことのできない初々しさがある。
ぎっしり植えるか、成長を見据えて間隔に余裕を持たせるかは悩みどころだが、
ある程度は詰まっている方が寄せ植えの雰囲気が出るというもの。

我が家で一番大きなテラコッタ。
パセリにミント2種、ビオラ2種、それにクリスマスローズを植えることにした。
秋の寄せ植えにビオラを選んでいると時間を忘れる。
メインの花色を何色にするか、そこからグラデーションや対の色、どんな植物と組合せるかを
あれやこれやとシュミレーション。
今回はハーブの葉物と組合せることにして、エンジ系と薄紫系を選んだ。
エンジのるびーももかは、ブラックミントのダークな緑とマッチし、
薄紫のペニーラベンダーブラッシュは全体のトーンを明るくしてくれるだろう。

もう一つ力を入れたのが多肉の植え替え。
しばらく空けていた横長のテラコッタを多肉専用にすることを思いつく。
いつの間に種類が増えていて、思った以上にスペースが埋まったのには驚いた。
寒気のマジックで色を変える日はもうそう遠くない。


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