
前日の200kmの乳酸を散らしに、丹沢方面にO(親父)チーム結団式に参加してきました。サプライズゲストの迎撃あり、60kmの絶景回復走でした。
ネム~


Oチームの助さん角さん、ハッスルK氏さまとGTR親父さま。電車では等高線の研究に余念がない。

大野山ののっけからの急勾配に果敢に挑むGTR氏。というか、すらりと立派なクライマー体型ですね。すいすい登って行きました。

麗らかな春の木漏れ日の中、乳酸をためながら、心は晴れやかに登っていきます。

昨年の時間切れ地点を余裕でクリア、リベンジを果たしたハッスルK氏。

GTR氏はいままで山に通ってなかったの?とは信じられないほどヒラヒラ登っていきます。

頂上は見事な富士のお出迎え、ですがあえて牛の画像をご覧あれ。Bobaine Feed Time!


頂上付近の20%では自転車をわすれナンパに精をだしていたハッスルK氏。

大野山の後、丹沢湖までくだって、中食。
鹿の刺身。野趣たっぷり

猪のせいろ蕎麦。ウマー

次は、秦野峠。丹沢湖側から攻めます。

こんな感じで、4人でうねうね登っていきます。
ん・・・誰ですかカメラマンは!

本日の特別ゲスト、林道伝道師のぶぞうさんでした。
ここからはシクロツアコン、のぶぞう氏の引率のシクロツアー御一行になります。
しっかし登りこんでるあんよですね。

呼んでないのにマスクマンまで乱入してきました。祭りだワショーイ!


やっぱり秦野峠はこうでなくっちゃぁね

坂に命を捧げたクライマーのなれの果て・・・

気分は鳩村です。

足はもったが、上半身が耐えきれなかった・・・

のぶぞうさんの愛車は、レコード+デュラエースのシマニョーロです。
ポイントとなるパーツは、これ。
おれもエルゴにしようかな~~

シクロツアーの〆は、渋沢の健康ランド。親父ツアーの極意は:
無理しない
早く切り上げる
温泉で〆る
ビールで〆る
最後でおいしいところをもっていく
・・・だそうです。のぶぞう様の驚愕のジョッキ4本飲みを眺めながら、みんな真っ赤な顔で輪行帰宅したのでした。