CDの再生に難儀していたワケだが、CD再生機代わりにDVD再生機をゲットして、そこそこに快適にはなっている…。そう。DV-410V-K。なぜにV-Kなのか?
そっちの方がフォークト・カンプフってブレードランナーっぽくて好きだから…。
それはさておき、そこそこには…。
まぁ、なんだ…本来はデジタルにバーサタイルなディスクを回してディスプレイに表示してナンボ…なワケだから、単体で大活躍…って、そりゃないな…とは判っていたんだが、いざあれこれ使ってみると、やはり不便である…。
てなワケで…アンテナ線の同軸ケーブルで長い接続コードを作り…TVに繋いで…と。
これで、操作画面が見られる様になったので、再生するファイルを選択するのも、音質の調整とか、本体の設定とか…当たり前に可能となった。
結果…文字化けひどすぎ…。
ファイルに対する認識が半角英数字だけらしく、おまけに文字数も制限されているので、PC上では便利だが、実に不便なファイルの羅列に変化する。フォルダはしっかりと表示されるし、そこから選択して再生も可能だが、表記だけ見ていると未知への領域に入り込んでしまう。
再生までたどり着けなかったZENStoneでも、これならなんとか…。
まぁ、オマケ程度の機能としても、この辺は詰めが甘い…と感じてしまうが、ワールドワイドなモデルのベースとしてでは致し方無いところなんだろう。
肝心なのは出て来る音だが、悪くはない。幾分、気持ち程度に「まろやか…」な気がするが、MP3だからかな。ノイズが気になったり、頭が欠けるとか、ケツが欠ける…なんて事もなく、素直と言えば素直な音が出ている。イコライザーもプリセットが付いているが、MP3をこうして聴く場合には動作しないみたい…。CD再生の時は有効なので、ちょいと試してみたら…
ヒドイ…。
ロックだのクラシックだの…なんだのが選べるが、どれを選んでもヒドイのでデフォルトでオフになってるんだろう…。こんなのやめて、簡単なグライコでにでもしてくれたら神に近づけられるのだが…。得てして付いた試しがない。
映像も一応は見られる事になったので、手当たり次第回してみると、幾つかの円盤で「音はすれども絵が出ず…」なファイルが見つかった。PCでは問題ないし、それほど高画質なファイルでもないので、困るワケでも無いが、原因が定かじゃなく、コンバートする気もないので、それはそれで…。取説見ても、あまり詳しくは書いてないので、細かい部分で何が違うのか判らない。単にaviと言っても、その全てが統一されているワケでも無いので、仕方ないんだろうな…。そうした映像を自作してどーのこーのな人には困るかもしれないが…。
フツーにフツーのDVD回すと、フツーに見られるし、動作音も静かだし、4:3のアナログTVにアナログで繋いでも別に汚く映るワケでは無いので、悪い感じはしない。今まではPS2を繋いで見ていたが、暗いシーンだと本当に暗くて、なんだか判らなかった場合が多かったのだが、410Vだとそうでもなく、ちゃんとディティールが判る程度に暗いところの表現が判る。調整の問題なんだろうけれど、餅は餅屋な部分かな。そうした調整も好みで出来るは当たり前か…。
必要が無いのでやっていないが、リーフリにもなるんだそうな。必要があれば…やってみようかと思うが、国内盤を鑑賞している限りは必要もないし…。何か隠れた機能でも現れるなら…とは思うけれどね。その点で言えば、何かと「もっさり…」とした感じはファームウェアとかで改善出来たりしないもんかね? もうちっとキビキビしてくれても良さそうなんだけれどなぁ…。
ま、そうではあっても、なかなかポテンシャル高いし、コスパは確実にイイ。
一緒に大容量なUSBメモリーでも買っておくのが吉だろうな…。
…録り貯めていたFM放送のMP3聞き返していたら、自分のリクエストが応えられていたのが見つかり、なんだかとても恥ずかしくなってしまった…。すっかり忘れていたって事もあるが、そんな気は無く録っていたので驚いてもいる…。
CD再生を補うつもりで選んだ410Vだけど、気に入りました…。
そっちの方がフォークト・カンプフってブレードランナーっぽくて好きだから…。
それはさておき、そこそこには…。
まぁ、なんだ…本来はデジタルにバーサタイルなディスクを回してディスプレイに表示してナンボ…なワケだから、単体で大活躍…って、そりゃないな…とは判っていたんだが、いざあれこれ使ってみると、やはり不便である…。
てなワケで…アンテナ線の同軸ケーブルで長い接続コードを作り…TVに繋いで…と。
これで、操作画面が見られる様になったので、再生するファイルを選択するのも、音質の調整とか、本体の設定とか…当たり前に可能となった。
結果…文字化けひどすぎ…。
ファイルに対する認識が半角英数字だけらしく、おまけに文字数も制限されているので、PC上では便利だが、実に不便なファイルの羅列に変化する。フォルダはしっかりと表示されるし、そこから選択して再生も可能だが、表記だけ見ていると未知への領域に入り込んでしまう。
再生までたどり着けなかったZENStoneでも、これならなんとか…。
まぁ、オマケ程度の機能としても、この辺は詰めが甘い…と感じてしまうが、ワールドワイドなモデルのベースとしてでは致し方無いところなんだろう。
肝心なのは出て来る音だが、悪くはない。幾分、気持ち程度に「まろやか…」な気がするが、MP3だからかな。ノイズが気になったり、頭が欠けるとか、ケツが欠ける…なんて事もなく、素直と言えば素直な音が出ている。イコライザーもプリセットが付いているが、MP3をこうして聴く場合には動作しないみたい…。CD再生の時は有効なので、ちょいと試してみたら…
ヒドイ…。
ロックだのクラシックだの…なんだのが選べるが、どれを選んでもヒドイのでデフォルトでオフになってるんだろう…。こんなのやめて、簡単なグライコでにでもしてくれたら神に近づけられるのだが…。得てして付いた試しがない。
映像も一応は見られる事になったので、手当たり次第回してみると、幾つかの円盤で「音はすれども絵が出ず…」なファイルが見つかった。PCでは問題ないし、それほど高画質なファイルでもないので、困るワケでも無いが、原因が定かじゃなく、コンバートする気もないので、それはそれで…。取説見ても、あまり詳しくは書いてないので、細かい部分で何が違うのか判らない。単にaviと言っても、その全てが統一されているワケでも無いので、仕方ないんだろうな…。そうした映像を自作してどーのこーのな人には困るかもしれないが…。
フツーにフツーのDVD回すと、フツーに見られるし、動作音も静かだし、4:3のアナログTVにアナログで繋いでも別に汚く映るワケでは無いので、悪い感じはしない。今まではPS2を繋いで見ていたが、暗いシーンだと本当に暗くて、なんだか判らなかった場合が多かったのだが、410Vだとそうでもなく、ちゃんとディティールが判る程度に暗いところの表現が判る。調整の問題なんだろうけれど、餅は餅屋な部分かな。そうした調整も好みで出来るは当たり前か…。
必要が無いのでやっていないが、リーフリにもなるんだそうな。必要があれば…やってみようかと思うが、国内盤を鑑賞している限りは必要もないし…。何か隠れた機能でも現れるなら…とは思うけれどね。その点で言えば、何かと「もっさり…」とした感じはファームウェアとかで改善出来たりしないもんかね? もうちっとキビキビしてくれても良さそうなんだけれどなぁ…。
ま、そうではあっても、なかなかポテンシャル高いし、コスパは確実にイイ。
一緒に大容量なUSBメモリーでも買っておくのが吉だろうな…。
…録り貯めていたFM放送のMP3聞き返していたら、自分のリクエストが応えられていたのが見つかり、なんだかとても恥ずかしくなってしまった…。すっかり忘れていたって事もあるが、そんな気は無く録っていたので驚いてもいる…。
CD再生を補うつもりで選んだ410Vだけど、気に入りました…。