唐突に砲撃されてしまった韓国であったが…いろいろと残念な事が判りつつある…。
砲撃だのロケットだの、フルボッコにされたワケだが、一応、撃ち返してもいる。その数、約80発。
ん…、少ないな…。 と、思ったのだが、その事情が判っても来た。
あの島に配備されていたのは最新鋭の自走砲K-9が6門。それと、敵の砲撃位置を知るためのレーダー。
これが…取り敢えずは全て…って話だが…対空はどうしていたのかは明らかになっていない。携帯のSAMでも用意してるのかな…。んでまぁ、6門の自走砲の内、1門は演習中に故障していて使えず、2門が砲撃で破損。3門で応射する事になったんだが、肝心なレーダーが作動せず、どこから撃ってきたのか正確な位置が判らないまま応射し始めたという。レーダー買ってきたのはいいものの、廉価版だったらしく普段から故障が多かったとか言われてるし、電波妨害でイカれたとの話も出ているし…。
まぁ、お互いにどこいら辺に何があるんだか…知ってもいるワケだから、取り敢えず、その辺に向けて撃ち返したワケだ…。
途中、故障した1門が復帰し、4門で撃ち返す事になったが…なんだかやっぱり少ないんだなぁ…。
本来の性能で言えば…1分間に3発は撃てる…って事だったが、実際には1発だったみたいで…計算がちょいと合わないが、あちらの新聞では1分30秒で1発…ってサイクルで撃ち返していた様子…。
最新鋭なのに、連射が効かなかったのがどうした理由からなのか判らんが、全手動でももう少し頑張れる数を撃ち返していたと思う…。
途中からレーダーが作動し始めたが、結果的にはそこそこまとまって着弾はしているものの、敵に損害を与えた様子が確認出来ないと言われている…。その着弾の様子から、想定していたよりも損害が小さく…どうした事よ? って話になっている…。
まぁ、目視出来ない相手に向けて撃つもんだし、正確な場所も判らんのであれば、当然ハズレって事にはなるが、弾によっては広範囲に…って兵器なだけに、まったくどーしちゃったんだか…。
…近年の韓国では、この手の残念な話が続いてしまっている…。
主力戦車を開発、生産したのはいいのだけれど、肝心なエンジンがよろしくなく、量産が進んでいないとか、河川を渡河出来るハズの戦闘装甲車がずぶずぶ…と沈んじゃったり、新造した艦船がスピード上げると真っ直ぐ走らない…とか、ダメダメな話が伝わっている…。
「ガラクタなんか捨てちまえ!」
とか言われる始末なんだが…使えないんじゃなぁ…。そうも言われるよなぁ…調達原資は税金だろうし…。
結構なフルボッコにされたので、その後は戦力の増強をいろいろと図ってもいるんだが…ああした装備での実戦は久しく無かった事もあり…ちゃんと使えるのか? なんて話も出ているみたいだ…。
んまぁ…諸外国から購入したり、ライセンス生産した装備ってのはそこそこのクオリティはあるんだろうけれども、自国開発・生産…ってのは、こうなった時にとても困るんである…。それなりの水準を目指して造った結果が…って事になると…改修で済めばいいが、そうじゃないとしたら…えらく残念な事に…。今日の明日でナントカなる話じゃないからねぇ…。
日本と違い、諸外国に販売して元を取るつもりでもいたんだろうから、ちょっと痛すぎるなぁ…。
対して敵は…と言うと、あまり新し目な装備は使われてもいなかった様子…。ロケット弾に多少工夫がされていた様な報道があったのみで、総じてローテクな前近代的な兵器での攻撃だったんじゃなかろうか…と。
うーん…。古くても使えるモノは大事に使い、その扱いに通じていると、立派な仕事をこなしてしまうんだなぁ…。
ま、そうした話は昔から言われてもいたんである。あちらの装備はやたら古いが、数は途方もなくあるし、それらは十分にこちらに届く…って事だ。そうした事に、何の対策も講じてなかったワケじゃ無いと思うが…イザという時に…
「…役立たずがぁ!!」
って事になっても、困るんである…。
現在では、いろいろと戦力の補強をして、MLRSなんか引っ張り出して据え付けているみたいだが…最初からそうしておけば…それなりになぁ…って感じ…。ともあれ…こうした満足の行きそうもない装備で揃えちゃって、万全な体勢を…と言っちゃうのもねぇ…現場が気の毒だよねぇ…。
そうした意味でも、ちょっと小休止…って時間は必要だろうけれども、敵の方はその間もちゃくちゃくと次を考えてもいるのは明白なのだから、うかうかしちゃダメなのである…。
砲撃だのロケットだの、フルボッコにされたワケだが、一応、撃ち返してもいる。その数、約80発。
ん…、少ないな…。 と、思ったのだが、その事情が判っても来た。
あの島に配備されていたのは最新鋭の自走砲K-9が6門。それと、敵の砲撃位置を知るためのレーダー。
これが…取り敢えずは全て…って話だが…対空はどうしていたのかは明らかになっていない。携帯のSAMでも用意してるのかな…。んでまぁ、6門の自走砲の内、1門は演習中に故障していて使えず、2門が砲撃で破損。3門で応射する事になったんだが、肝心なレーダーが作動せず、どこから撃ってきたのか正確な位置が判らないまま応射し始めたという。レーダー買ってきたのはいいものの、廉価版だったらしく普段から故障が多かったとか言われてるし、電波妨害でイカれたとの話も出ているし…。
まぁ、お互いにどこいら辺に何があるんだか…知ってもいるワケだから、取り敢えず、その辺に向けて撃ち返したワケだ…。
途中、故障した1門が復帰し、4門で撃ち返す事になったが…なんだかやっぱり少ないんだなぁ…。
本来の性能で言えば…1分間に3発は撃てる…って事だったが、実際には1発だったみたいで…計算がちょいと合わないが、あちらの新聞では1分30秒で1発…ってサイクルで撃ち返していた様子…。
最新鋭なのに、連射が効かなかったのがどうした理由からなのか判らんが、全手動でももう少し頑張れる数を撃ち返していたと思う…。
途中からレーダーが作動し始めたが、結果的にはそこそこまとまって着弾はしているものの、敵に損害を与えた様子が確認出来ないと言われている…。その着弾の様子から、想定していたよりも損害が小さく…どうした事よ? って話になっている…。
まぁ、目視出来ない相手に向けて撃つもんだし、正確な場所も判らんのであれば、当然ハズレって事にはなるが、弾によっては広範囲に…って兵器なだけに、まったくどーしちゃったんだか…。
…近年の韓国では、この手の残念な話が続いてしまっている…。
主力戦車を開発、生産したのはいいのだけれど、肝心なエンジンがよろしくなく、量産が進んでいないとか、河川を渡河出来るハズの戦闘装甲車がずぶずぶ…と沈んじゃったり、新造した艦船がスピード上げると真っ直ぐ走らない…とか、ダメダメな話が伝わっている…。
「ガラクタなんか捨てちまえ!」
とか言われる始末なんだが…使えないんじゃなぁ…。そうも言われるよなぁ…調達原資は税金だろうし…。
結構なフルボッコにされたので、その後は戦力の増強をいろいろと図ってもいるんだが…ああした装備での実戦は久しく無かった事もあり…ちゃんと使えるのか? なんて話も出ているみたいだ…。
んまぁ…諸外国から購入したり、ライセンス生産した装備ってのはそこそこのクオリティはあるんだろうけれども、自国開発・生産…ってのは、こうなった時にとても困るんである…。それなりの水準を目指して造った結果が…って事になると…改修で済めばいいが、そうじゃないとしたら…えらく残念な事に…。今日の明日でナントカなる話じゃないからねぇ…。
日本と違い、諸外国に販売して元を取るつもりでもいたんだろうから、ちょっと痛すぎるなぁ…。
対して敵は…と言うと、あまり新し目な装備は使われてもいなかった様子…。ロケット弾に多少工夫がされていた様な報道があったのみで、総じてローテクな前近代的な兵器での攻撃だったんじゃなかろうか…と。
うーん…。古くても使えるモノは大事に使い、その扱いに通じていると、立派な仕事をこなしてしまうんだなぁ…。
ま、そうした話は昔から言われてもいたんである。あちらの装備はやたら古いが、数は途方もなくあるし、それらは十分にこちらに届く…って事だ。そうした事に、何の対策も講じてなかったワケじゃ無いと思うが…イザという時に…
「…役立たずがぁ!!」
って事になっても、困るんである…。
現在では、いろいろと戦力の補強をして、MLRSなんか引っ張り出して据え付けているみたいだが…最初からそうしておけば…それなりになぁ…って感じ…。ともあれ…こうした満足の行きそうもない装備で揃えちゃって、万全な体勢を…と言っちゃうのもねぇ…現場が気の毒だよねぇ…。
そうした意味でも、ちょっと小休止…って時間は必要だろうけれども、敵の方はその間もちゃくちゃくと次を考えてもいるのは明白なのだから、うかうかしちゃダメなのである…。
