おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

初めて見たかもしれない。

2014-01-14 17:44:07 | 我思う、故に書くなりよ。
…あいかわらず、散歩兼リハビリに勤しんでいたワケですが…。

空に虹みたいなのがボッ…と、浮かんでいて、不思議でしたな。彩雲とか言うヤツだと思いますが…。
太陽は右手の森の方に浮かんでましたけどね…。方角で言えば、南西になるのかな。県央から言えば、伊豆とか小田原とか、そっちの方向って感じですかね。

もっと虹らしくアーチがあるんだろうと、探したんですけれどねぇ…ここだけ虹なんですねぇ…。

だんだんと夕暮れに紛れて消えてしまいましたが…出っ放しってのも変だから、じわじわと消えていく…ってのもオツなんでしょうな…。

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お年玉。

2014-01-14 01:59:52 | 我思う、故に書くなりよ。
五十路も近いのに「お年玉」ってのも無いもんだけれど…。

InterFMからお年玉が届いた。(届いていた…)

ほぼ毎日欠かさずに聴いている『THE DAVE FROMM SHOW』御謹製のステッカー。昨今では『陰謀ラジオ』としても有名だが…年末のドサクサで他番組(Awesome Beats)に流れたステッカーがリスナーにプレゼントされる事を知り、すかさず応募しておいたのである…。

ちゃんと、「当たりましたよ…これからも聴いてね…」ってお手紙が添えられており…こうしたプレゼントは幾つになっても、うれしいねぇ…。

次は…本家から数枚頂く算段を考えなければ…。なんせロックな番組だからな…ハードルが高いんだな。ロックだからさぁ…。

さぁて、どこに貼ろうかなぁ…。

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どんと焼き。

2014-01-14 01:35:18 | 我思う、故に書くなりよ。
一昨日かな? 散歩兼リハビリの途中で見た光景。

田んぼの真ん中あたりで、なにやら少し大きな焚き火をしていたらしく…それにしちゃあ、人の数が多く…焼き芋でも焼いて愉しんで…な会でも行われているんだと…。

んで…昨日、やはりリハビリ兼散歩をしながらうろうろすると…道祖神が正月のお飾りで埋まっているのを見付け…

「ああ。左義長だったか…。」

…と、気付いた次第。いわゆる「どんと焼き」「どんど焼」なんて言われる日だったのであるね…。

おじたん。が、幼少の頃(中学生くらいまでかなぁ…)には、地区でもこうした行事が行われていて、木の枝の先に米粉で作られたお団子を刺して集まり、年末年始に使われた「お飾り」を焚き木にして焚き火となった火にかざして焼いて食べる…って事をやっていた。

何時の頃からかは判らないが…そうした行事は行われなくなり、行事を取り仕切る地区のご老人が天に召されちゃったから…とかが理由だとも聞いたが、実際は「ダイオキシン問題」ってのがあって、こうした行事だけでなく、勝手に焚き火しちゃいけなくなったからだとも言われている…。

たまたま見掛けたので、そうした団子を焼いて…ってシーンは見なかったが、おそらくはそうした民間信仰に基づいている儀式が…ってことになるんだろう。

ほとんど見掛ける事が無くなってしまった行事だけれど…意外にも近所に残っていた事がうれしい。まぁ、地区が違うので参加するのがどうなのか定かじゃないが…単に焚き火して…って事でもないだろうから、それなりに儀式としての作法とか進行とかもあるんじゃなかろうかと…。

そうした事が、一切合切切り捨てられて、何も残らない…って事がとても寂しい。

来年は頃合を見計らって、取材しておこうかと思ったりする。「左義長」自体は全国的なもので、珍しくも無い…って事も事実だけれど、地方ごと、地区ごとに様式が異なっていたり、中には「お祭り」って規模のものも行われているとも聞いたので、小さな集まりであっても記録に残しておけば…って事にもなるんじゃないかな。

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