おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…41。

2014-04-13 17:26:59 | 我思う、故に書くなりよ。
久々の定期検査へ…。

…超絶イイってよ…。

確かに数字だけ見ると…健康といわれるだろう人の中でもかなり健康だと言わざるを得ない数字が並んでいたりするが、項目によっては前回より劣っている項目もある。

まぁ、そうした変動が理想の範囲内での事なので、問題は無いと…。数字だけ見たら、病気って事にもならないのだが、一度こうした成人病になってしまうと、どんなに良くなっても「治った…」って事は無い。「治る」って概念がそもそも無いのである…。

てなワケで…可能な限りこの状態を維持し続ける事で、マジな糖尿病にはならんだろう…って話であった。

…んじゃ、今までのはなんだったんだ…って事にはなるが、確かにひでぇ血液で、しっかりと成人病な血液でもあったからこそ入院するハメにもなってんだし、死に損なったって事もある。

「多少はよくなるかもしれないが、概ね、あまり変わらない…」
「良くて現状維持」

と、当初言われており、成人病ってのもそうしたもんだと知ってはいたから、あーあ…って気分でいたのだが…半年程度ですっかり良くなって来ちゃって、どうしたんだろうか? って。

まぁ、良いなら良いで良いんだけれど…。特に何も言われずに今後の予定を決めて、終了。

リハビリに顔を出すのが恒例であるが…検査結果見せても悪い所が無いので、特に何も無い。今の調子ってのを続けて問題もないし、維持出来ている事は褒められた。んまぁ、悪くも無ければ立ち寄らなくてもいいんだけれど、ここへ寄らないとお勉強会とかの予定が判らないのでね…。

薬局へ行き、処方箋とお薬手帳を出すと…なにやらお話があると…。

4月になり、消費税も上がったが、お薬手帳の利用も少々変化があると言う。

利用すると、¥10~¥20負担が増える…って事になると言う。利用しないって人の負担額が下がった為なので、利用している人は実の所、今までとは変わらないらしいが…そう聞けば納得も出来るものの、利用を促進していたんじゃなかろうかな疑問もある。電子化ってのも実証実験が始まっていたハズだし…。

まぁ、一時的な怪我とか病気で薬を処方されたりする場合もあるので、そうした場合ならお薬手帳の存在意義も限りなく薄いものだろうし、無くてもほとんど問題ないんだろうと思う。私の場合は、もう「持病」って事にもなるワケだから、処方された薬を飲み続ける事が必須であるし、そこにイレギュラーな薬が加わった時に、こうした履歴の判るお薬手帳ってのがあれば、飲み合わせだの副作用のリスクだのってのを薬剤師さんが気付いてもくれる。

とくに…贔屓にしている「さなえ薬局」。

ここはそうした事をキッチリとやってくれる薬局で、何か問題があれば医師に確認を取ってくれたりもするし、説明もしっかりとしてくれる。任せて安心な薬局にしっかりした薬剤師がいるのだから、お薬手帳を継続利用して何ら損も無い。

処方箋どおりの薬を売ってりゃいいか…ってのも変わったと言う。

可能な限り、ジェネリックな後発医薬品の利用を進めるって事で、客が了承すればそうしてもらえる事に変わったのだと言う。ここでも丁寧に説明を受けたので、お任せするが…私の場合、特許切れの薬をあまり使ってもいないので、置き換えが可能な薬は6種類のうち2種類しか無かった。それでも、前月と単純に比較すると、¥2k近く安上がりになってもいるので、これは助かる…。

服用している薬で、後発医薬品があるのかないのかなんてのは患者じゃ判らないので、薬剤師さんが調べて選んでくれるって方法になったのも楽でいいやね。私の服用している薬じゃ、昨年の段階じゃ、全く無かったと聞いているので。

まぁ、後発医薬品が存在していてもダメって場合があるとも聞いた。成分的には同等であっても、効果が違ったりする薬があったりするんだとか。そうした場合は、処方箋に替えちゃダメってチェックがされると。まぁ、世の中の全ての薬が特許切れ…なんて事もないし、切れたからと言って製造されているとも限らないので、やおら安上がりになるって事でもないみたいだけどね。

会計を済ませ…気分良く帰路につく…。まぁ、滅多に無い用事がこの日はうんざりするほどあったのだけれど、それはまた別の機会にでも…。

ともあれ、一応は「問題なし…」って。

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