おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

最近はどうなのかと言えば…

2019-10-13 15:01:00 | おじたん。的便宜耳机評論。
なにが? とも言われるが、おチープオーディオの要でもあるイヤホン、ヘッドホンである。

PCが逝ってQだったので、もっぱら音楽再生はiPhone6sなワケで、暫くはアレやコレやだったりしたが、ブルートゥース接続の使い勝手の良さには勝てなかったネェ。

とは言っても、おチープオーディオを標榜しているので、ノーブランドな安価なモデルばかりで、アタリを引くコトも無いまま、まんじりともしてなかったのである。

…おチープ過ぎてもダメか…

潔く諦めるコトも人生では必要である…。

んなワケで、ブランドモノに手を出した。

現在愛用中なのはJVCのHA-FX67BTとSONYのWI-XB400の2つ。

どっちもどっちなのだが、前者は防水で7時間位の使用時間。後者は非防水低音盛りで15時間位使える。

肝心な音質ではSONYの方がイイね…。

実はつい最近、人柱的衝動買いで購入したのである。理由はJVCのよりスッキリ感が欲しかったから。

ただし、低音盛り盛りなエキストラバスなので、チップ交換で中盛り程度に抑えないと、楽曲によっては合わない感がマシマシになる。この辺がソニーの音…って感じ。

ブーミー気味な低音盛りでも、中高音が埋もれて残念な音には感じないから流石ソニー。

JVCの方は、満遍なくスッキリクッキリだけれども、防水のためかクリア感が薄く、何か皮1枚被ったままな感じで包茎的な聴取感が残る。

それでも、プライスよりはオトクな音だし、汗や小雨にゃビクともしない安心感は得難いワケで、この夏は大活躍だった。

どちらも¥10k未満のモデルなのだが、オトク感は高いね。操作性も悪くないし、接続性も悪く無いと言うか、トラブルになったコトが無い。

標準で付いてくるイヤーチップはどっちもイマイチで、これは他社製品か別売製品に替えて好みの音を探した方がいい。

こうまでなると…全然おチープじゃないじゃん…的な感慨も深いが、当初の目論見はAppleのAirpodsでも買っちまおうか、どーしよーか…だったので、まだおチープの範疇にある。

iPhoneで聴くならH1チップ搭載の…って感じだったが、ワタシの耳の形状と致命的に合わず、ポロポロ落ちちゃうので断念。

Earpodsと同形なハズなので、落ち易さは同じハズなのだが、Airの方が落ちづらいコトが分かったので候補に上がったのだ。

だけれども、やっぱり墜ちるワケで、おチープでは無いモノがポロポロ落ちちゃうのもどーかと。

てなワケでね、若干の出費の末、概ね満足感マシマシなおチープオーディオ生活は続くのである…。
Comments (2)
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