おじたん。的ぶろぐ生活。

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gloハイパー。1週間使ってみたよ。

2020-10-18 15:00:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

タバコは20歳になってから。

gloハイパーの続きです。

なんだかんだ、1週間使っての…ってのを記しておこうかな…っと、思いましたが、1ヶ月は経っちゃった…。

ま、ともあれ…

非常に満足度の高いデバイスで、これなら紙巻きタバコから移行出来る人も多いのでは? と、思うのだが、使っていて不満点も出て来ましたな。

デバイスに大きな不満は無いモノの、連投すると本体はかなり過熱してしまい、リミッターが作動しちゃうのでチェーンスモークは制限されます。

あまり、加熱待ち時間ってのも感じ無い程度に加熱OK! なので、ついつい連投しちゃうのですが、過熱警告で「おっと…」とブレーキが掛かるモンです。

…タバコスティックを加熱する部分にもちょいと不満が見つかりましたな。

デバイスが加熱する部分とタバコスティックのタバコ葉が詰まっている部分に若干のズレがあります。

挙句、スティックの先っちょが加熱不十分なんですな。

コレを解消するには…かなり『…トントン…』して、タバコ葉を詰め詰めにしてやらなければならず、それでも完全解消とはなりません。

ま、トントンしないよりはマシで、濃ゆい喫煙も出来るので、トントンしてますが…。

スティックの先っちょだけ加熱が行き届かない設計ってのもなんだかなぁ…って気もするので、ひょっとしたら何らかの理由があるのかもしれませんが、加熱してもそうそう意味はないだろうタバコ葉の詰められていない部分が加熱されてます。

…KENTの『トゥルータバコ』も買ってみましたが、同じですね。先っちょはあまり加熱されてません。

レギュラー系嗜好派としては、市中で手に出来る銘柄は現在は2種しか出ていないのも不満ですな。オンライン販売ではもう1種出ているみたいですが、レギュラータイプのバリエーションが少ないのはなんとも…。

KENTの方はあっさり味と言うか、まぁタバコっちゃタバコなんだろうな…と。

比べてNEOのテラコッタはそれよりも濃く、深みがしかと感じられ、2度のシケモク吸いも悪くありません。

ま、どちらも『タバコ』って味も香りも従来の紙巻きタバコとは違うモノなので、同じモノを求めるとガッカリですが、コレはコレで…こらからのタバコの喫煙ってのはこうなるんだろうなぁ…と。

NEOのテラコッタはかなり気に入りましたが、1回目の加熱ではムセます。それ故に濃く豊かな喫煙なんですが、コレを再度加熱してシケモク吸いすると、ムセない。

バッテリーの続く限りシケモク吸いは可能ですが、3回目あたりからすっかりタバコ感は消えて、ヘタするとスティックが燃焼してしまうコトもありましたので、シケモク吸いはブーストで2回がよいトコロ。

ブーストについては、させた方が好きなのですが、ブーストさせない4分近い喫煙も好きですねぇ。

ちまちまと、濃ゆい味わいを楽しめる…ってのは、初代gloでは出来なかったコトですので。

てなワケで、gloハイパーにはかなり満足はしています。掃除も楽だし、そもそもあまり汚れないであろう構造なので、メーカーが推奨する時期に指定された方法でブラシでゴニョゴニョするだけでOKですから。

んまぁ、あーだのこーだの、コツだのワザだのが伴えば美味しく吸える…ってのも、タバコとしてどーなのよ? ってコトもあると思うので、あーだのこーだの無しでもかなり満足のゆく喫煙が出来るgloハイパーが欠かせなくなりつつあります。

タバコは20歳になってから。
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