おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

花粉症では無かったらしい…。

2005-03-07 23:28:49 | 我思う、故に書くなりよ。
今日は天気が良く、陽当たりの良い所ではぽかぽかとして「うららかな春…」って感じ。

だが、そんな春らしい気配とともに花粉の飛散は徐々に強まりを見せているらしいので、アレルギーの人は大変な事になっているのでは無いかと思う。

買い物ついでに「マスク」を探して歩いたのは先にも書いたが、探して歩きながらも「マスク」はしていた。まぁ、これは姪に風邪が戻らないようにとの配慮からで、花粉症だからと言うワケでは無い。このマスクは安い物だが、鼻周りのフィット感は金属の板で自由に調節出来るので、眼鏡人の私にはなかなか良かった。だが、頬や顎あたりのフィット感は普通のマスクなので、イマイチ。

で、1日歩いたんだが、いつぞやかの様に「目がしょぼしょぼしょぼ…」で煩わしい事もなく、普段と変わりない。アレルギーだとしたらとっくに何かしら症状が出ても悪くないので、恐らく違ったんじゃないだろうかと思う。

せっかく、ナイスなマスクをゲットしたのに、咳が終息しつつある。それはそれで有り難いのだけれど、なんかねぇ…。まぁ、花粉症予防に活躍して貰えば良いので、暫くは重宝するだろうけど。ちなみに「超立体マスク」をしているとなんだかマイケル・ジャクソンみたいでイヤな感じもする。あの人は花粉症なのか、鼻を隠すためなのか、どーだか判らないが、ちゃんと装着している時もあれば、下の方だけぶらんぶらんしている時もあるみたいで、ファッションだと言う説もある。

「ハード・ゲイの人がしている様な、黒革でメタルが付いてたのもしてたよねぇ…」

と、妹が言うので、あー、そんなのも見たっけなぁ…。あれはどこで売ってるんだろうか? あの人あたりになると「特注」ってのもあるしなぁ。いっその事、米軍がベトナム戦争の時に使っていたM17あたりのガスマスクの方がインパクトあるんだと思うが、芸能人は顔が命でもあるしなぁ。

民間人は顔なんかどーでも良いので、イヤな感じはするのだけれど、致し方ない。せいぜいマスクから顔が隠れてくれる「小顔」ならば良いのだが、思いっきりハミ出ているし。

花粉症でこの時期マスクの売り上げも増えているんだろうから、大きさもさることながら、色とかも白や薄青だけでなく、もっと派手派手にしちゃっても良さそうな気がする。通販なんかじゃそういうのもあるみたいだけれど、ドラッグストアじゃ見ないしねぇ。単純に白ってのもいいけれど「花粉」とか「風邪」とか大きく印刷してあったら、何でマスクしてるのか判って面白いと思うけど、避けられるんだろうなぁ「風邪」じゃぁ。

企業の広告スペースとしてもこの白看板はいいんじゃないかと思う。マスクとは全く関係ない企業とか面白いと思うなぁ。真っ赤なマスクにボーダフォンとか、オレンジでauとか。

てなワケで、明日も天気が良く、花粉飛び放題らしいので、その花粉を写真に収めに探検しようと思うよ。

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