上海問屋さんに頼んだ999円MP3プレイヤーが届いた。写真は後回しでインプレッションを…。
季節柄「ハロウィンパンプキン」というカラーにしてみたんだが、アノ色である。
微妙なサイズで、幅もタバコの箱と変わらん。マット仕上げな樹脂で、触った感じも悪くない。
付属のヘッドホンで聴いてみると、ははは…。言われている通りの代物。すべての音が一緒になった感じでモコモコしている。こりゃ確かにダメだなぁ…。
送料無料を当て込んで、一緒に頼んだ『EG-ER50』に付け替えて聴いてみる…。
ほほう…。変わるもんだねぇ…。なかなか素性が良いと思ったので、MD(SONY MZ-E900)に付けて聴いてみる。良いねぇ…。¥3000くらい出して買ったヘッドホンじゃ、これより酷いの多いからねぇ…。¥999はすげぇ。ちょっと低音がオーバー気味に誇張されている感じは強いが、キライじゃ無いぞ…。
言われている通りに、ヘッドホンで変わるんだな、これは。
ただ、良いヘッドホンですべてOKってワケでは無い。終始つきまとう『曇った感じ』は消えないし、なんだかエンハンスがデフォルトで掛かった感じもするし、音量を小さくするほどノイズも目立ったりしてくるんで、¥999なりのプレイヤーではあるのだ。
ちなみに、マイ・スタンダードとしているSONYの『MDR-Z900』で聴いてみると、それ相応に聞こえてしまうが、やはり『アラ』が目立って際だってしまう。素性の良いヘッドホンで、使い込まれていると、聞こえて来なかった部分も聞こえて来ちゃうんで、ほどほど…ってヘッドホンを当てるのが良いのかな。
手持ちのヘッドホンであれこれ試してみると、SONYの『MDR-Q33』あたり(古いな…)がアラをそこそこ隠しつつもキチンと聴かせてくれている感じがしている。インナーイヤータイプじゃないので、ダイレクト感は欠けちゃうけれどね。同じタイプのオーディオテクニカの『ATH-EM7』だとアラが聞こえて来ちゃうねぇ…。
まぁ、圧縮する際のレートだとかクオリティだとかってモノにも左右されるワケだから、MP3プレイヤーらしい…って感じはたっぷりなんだけど、ヘッドホンさえ換えてあげれば十分に合格点あげて良いんじゃなかろうか? ¥999だし、これ…。
正直なトコロ、もっと酷いんだろうと思っていたので、
『か、価格破壊やぁ~♪』
は相違ないんであるのよ。『お祭り』にもなるわなぁ…このコスト・パフォーマンスは…。
ちなみに、単4アルカリ電池で5時間くらい持つらしい。らしい…ってのは、ダイソーで買ってきた新品のSANYOのアルカリ電池だとあっさりと無くなってしまうから、そこまで聴けないんである。電池換えてもダメなら本体の不具合かな…。まぁ、電池が大丈夫なら7時間程度は聴けたりもするらしいので、いいじゃんねぇ…。
あまり操作するコトも無いんだが、操作ボタンの不具合は届いた本体には見られなかった。ボタンの中に別のボタンがあるらしい感触があるので、それを押す…って感じならばちゃんと動く。誤作動もなさそうな感じのボタン感…ですね。
目立たないので気がつかなかったが、本体に上海問屋のロゴと、URLが印刷されていた。型番らしき印字はされていないようだが、パッケージの裏にはDN-2000と書いてある。ノベルティのあまり…ってワケでは無さそうだけれど、ちょっと頂けない感じはするねぇ…。本体を裏返すと、一見「葉っぱ」の様な文様が付いているが、ストラップの為の穴と、全体のカタチを捕らえると…
『灯油のポリタンク…』
な感じ…。日石とかこんな感じのマークじゃなかったか…。
いろいろと素性を見るために、Y.M.O.しか聴いていない。高音は突き抜けて、低音はズンズン…ってのが判りやすいし、好きなので。いろいろと詰め替えて、聴いてみた感想も後日写真と一緒に。
まあ、これは『買いっ!』って感じ。予備に別色を頼んでおこうかな…。SDとかMiniSDも上海問屋さんは安いし…。
季節柄「ハロウィンパンプキン」というカラーにしてみたんだが、アノ色である。
微妙なサイズで、幅もタバコの箱と変わらん。マット仕上げな樹脂で、触った感じも悪くない。
付属のヘッドホンで聴いてみると、ははは…。言われている通りの代物。すべての音が一緒になった感じでモコモコしている。こりゃ確かにダメだなぁ…。
送料無料を当て込んで、一緒に頼んだ『EG-ER50』に付け替えて聴いてみる…。
ほほう…。変わるもんだねぇ…。なかなか素性が良いと思ったので、MD(SONY MZ-E900)に付けて聴いてみる。良いねぇ…。¥3000くらい出して買ったヘッドホンじゃ、これより酷いの多いからねぇ…。¥999はすげぇ。ちょっと低音がオーバー気味に誇張されている感じは強いが、キライじゃ無いぞ…。
言われている通りに、ヘッドホンで変わるんだな、これは。
ただ、良いヘッドホンですべてOKってワケでは無い。終始つきまとう『曇った感じ』は消えないし、なんだかエンハンスがデフォルトで掛かった感じもするし、音量を小さくするほどノイズも目立ったりしてくるんで、¥999なりのプレイヤーではあるのだ。
ちなみに、マイ・スタンダードとしているSONYの『MDR-Z900』で聴いてみると、それ相応に聞こえてしまうが、やはり『アラ』が目立って際だってしまう。素性の良いヘッドホンで、使い込まれていると、聞こえて来なかった部分も聞こえて来ちゃうんで、ほどほど…ってヘッドホンを当てるのが良いのかな。
手持ちのヘッドホンであれこれ試してみると、SONYの『MDR-Q33』あたり(古いな…)がアラをそこそこ隠しつつもキチンと聴かせてくれている感じがしている。インナーイヤータイプじゃないので、ダイレクト感は欠けちゃうけれどね。同じタイプのオーディオテクニカの『ATH-EM7』だとアラが聞こえて来ちゃうねぇ…。
まぁ、圧縮する際のレートだとかクオリティだとかってモノにも左右されるワケだから、MP3プレイヤーらしい…って感じはたっぷりなんだけど、ヘッドホンさえ換えてあげれば十分に合格点あげて良いんじゃなかろうか? ¥999だし、これ…。
正直なトコロ、もっと酷いんだろうと思っていたので、
『か、価格破壊やぁ~♪』
は相違ないんであるのよ。『お祭り』にもなるわなぁ…このコスト・パフォーマンスは…。
ちなみに、単4アルカリ電池で5時間くらい持つらしい。らしい…ってのは、ダイソーで買ってきた新品のSANYOのアルカリ電池だとあっさりと無くなってしまうから、そこまで聴けないんである。電池換えてもダメなら本体の不具合かな…。まぁ、電池が大丈夫なら7時間程度は聴けたりもするらしいので、いいじゃんねぇ…。
あまり操作するコトも無いんだが、操作ボタンの不具合は届いた本体には見られなかった。ボタンの中に別のボタンがあるらしい感触があるので、それを押す…って感じならばちゃんと動く。誤作動もなさそうな感じのボタン感…ですね。
目立たないので気がつかなかったが、本体に上海問屋のロゴと、URLが印刷されていた。型番らしき印字はされていないようだが、パッケージの裏にはDN-2000と書いてある。ノベルティのあまり…ってワケでは無さそうだけれど、ちょっと頂けない感じはするねぇ…。本体を裏返すと、一見「葉っぱ」の様な文様が付いているが、ストラップの為の穴と、全体のカタチを捕らえると…
『灯油のポリタンク…』
な感じ…。日石とかこんな感じのマークじゃなかったか…。
いろいろと素性を見るために、Y.M.O.しか聴いていない。高音は突き抜けて、低音はズンズン…ってのが判りやすいし、好きなので。いろいろと詰め替えて、聴いてみた感想も後日写真と一緒に。
まあ、これは『買いっ!』って感じ。予備に別色を頼んでおこうかな…。SDとかMiniSDも上海問屋さんは安いし…。