おじたん。的ぶろぐ生活。

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ボールペン考…。

2019-11-18 01:06:00 | 我思う、故に書くなりよ。
…とりあえず書けりゃイイ。

と、身も蓋もないコト言い出すとハナシが続かないが、普段愛用してるボールペンは、秋葉原の家電量販店でノベルティとして大量に配られたPILOT のFeed GP3って3色ボールペン。

それもなんだかんだで20数年前のだから、芯はもちろん交換してるし、同じモノを近所で見掛けないので、限りなくコレに近いダイソー商品と併用してる。

それと言うのも、軸の太さ、ゴムグリップの摩擦抵抗、ペンとしてのバランスが自分の好みとして『最高っ!』なのだ。

書き味は芯によって変わるが、最近じゃ『ジェットストリーム』の0.5を入れてたりする。ま、ある種スタンダードになってる芯だからね。

んで、これらを愛して止まないんだけど、なんせ安価なので、結構に壊れる。

落として踏み潰されたり、軸本体のネジ山が割れたりなんだり…。

1番多いのが、クリップがバッキリ折れるってイベントだろう。

それでも書けるなら使い続けるが、クリップ無いのも不便だし、結局は使える芯を抜いて廃棄って最後を迎えるのである。

…ココな。ココ大事な。

好みの『軸』を失うってのが、ペンとして終わってしまう以上に、ワタシ的に困るじゃないか。

そうしたワケで…。

壊れにくく、好みの太さ、摩擦抵抗なボールペンを探す旅にワタシは出る。

既に数本確保してあるが、それらはおいおいと紹介して、ネタに困らない様にしておこう。

次回へ続く…。

追記

写真のはこれも20数年前から手元にある水性ボールペン。形状がフツーじゃなく、スーツやシャツのポケットに収まりづらいが為に出番がなく、使用頻度が圧倒的に低いし、それ故に紛失も無かったね。

既に終売のモデルだが、まだ書ける。実はとてもロングセラーなボールペンの亜種なので、本筋なモデルはいまでも購入出来るし、安価なモデルだが評判も良いのである。コレ、トンボ鉛筆のZOOMってシリーズで、書き味は実に良い。とりあえずコレを攻めてみようかな。

あとは…その『軸』。持った感じのバランス、指先の摩擦抵抗…楽しみだな…。


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