WBCに湧き上がっていて、いつの間にかコロナは自分の中で存在が薄く、マスクも、手洗いもつい忘れそうになる時があることに気が付きます。この軽い気持ちのとおりに、本当にコロナが収まてくれるといいのだけれど。
さあ、今日からマスク解禁です。ウイルス相手に、昨日までは✕、今日からは〇、というのもナンセンスだとは思うけれど、
今朝のニュース・ワイドショウ、いずれもマスク解禁、自分の意志で・・と言い立てております。そしてレポート、「ほとんどの人がつけたままですね」と報告しています。インタビューに対する答えは、判で押したように、「まあ様子を見ながらですね」「もはや顔の一部になっているから」「2年も人に見せなかった顔を見せるのに抵抗がある」「まだなんだか危ない気がする」。
おせっちゃんは、自分の顔だもの。マスクの下にしていたと言っても何が変わるの、取り除けば自分の顔。これ以外の顔がある?と思うのです。
夫と二人暮らしです。流行の真っただ中でも、家でも倒れるとしたら二人一緒にかかるわねえ。望みはしないけれど・・・ということで自宅では解禁にしていました。
今、時期はスギ花粉真っ盛り。この症状が出るのも、どうにか免れるのも、元になる自分の健康が大きな原因なのでしょうか。私の場合兄姉妹みんなが苦しんでいる時、一人平気でした。威張っていたら、ある年突然鼻ずるずるになってしまいました。ちょうど娘Maが結婚し、家を出て行くときと重なって、その部屋や衣類片づけを手伝ったら、家のほこり(多分ダニも)も加わって、息もできないひどさになりました。ひっきりなしに鼻炎薬をシュッシュッとやっているうちに、鼻の機能が壊れてしまったのか、匂いを失ったのでした。
それが3・4年前から再び症状が出てきていました。今年は平年の10倍の花粉とか。笑いごとではなく鼻水が・・・
コロナのときには、自宅で外している癖があって、スーパーに行って初めて忘れたことに気が付き、ドラッグストアで買い足したことも。解禁になった今日、外出はしっかり花粉防止のためにかける始末。ほとんど100%が掛けているという現象の原因の一つが花粉かな?
おせっちゃんの自分の意志の基準。
● コロナ対策には、自分が罹らないことと、他人に移さないことと、が要点。このことを頭に入れておくこと。
● 自宅、ウオーキングなど解放された空間の中にいる時は外す。
● 夫がデイサービスで迎えの車でリハビリに行く。この時はマスクは付けさせよう。
● 他人との距離が小さい時。例えば混んだ商業施設、乗り物、病院などは、自分のためにも、人のためにもつけよう。そのためには常に携帯しておくこと。
など、時々によって自分で考えることにする。
もし多少理不尽な着脱の請求をする人がいて、ニコやかにつけること
自分は自分で守る。他人に要求することはしない。
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