7月23日から「夏のボランティア案内活動」 が始まりました。
夏休み前半の土日を中心に、乙女高原案内人が交替で乙女高原グリーンロッジの駐車場にて、いらした方々の案内をします。
日程は、①7月23日(土)、②24日(日)、③30日(土)、④31日(日)
⑤8月6日(土=マルハナバチ調べ隊と同日)、⑥7日(日)、⑦11日(木/祝)
の7日間です。
第1日目の23日には角田さん夫妻が案内(インタープリテーション)活動をしてくださいました。二日日の今日はウエハラが行いました。
ウエハラが行った活動は以下の通りです。
◎案内活動の準備
グリーンロッジに保管させてもらっているテーブルやちらし等を出して、セットします。
◎パンフレットの配布
これが活動のメインになると思います。来た方に「乙女高原のお花のパンフレットはいりませんか?」と声を掛けます。たいていは「ください」という答えです。それをきっかけに会話が盛り上がることもあります。
◎ロッジ玄関の掲示板の更新
ロッジ玄関にある「掲示板」の植物カードの更新。当日撮影するのを忘れてしまったので、写真は以前のものです。
◎雑用として・・・1
マルハナバチがいっぱいいたので、ラインセンサス調査をしました。93頭。たくさんのマルハナバチが観察できました。
◎雑用として・・・2
昨日も草原内の外来植物の抜き取りを行いましたが、まだまだあったので、今日も行いました。草原を散策している方々の誤解がないよう、「調査中」の腕章を付けて行いました。写真はヒメジオンです。
午前10時から午後3時まで行いました。途中でお弁当を食べたのですが、そのテーブルを訪問したゴマダラオトシブミです。
さて、ここからは、「手の内公開」です。
ロッジ内に保管されている「案内活動グッズ」です。買い物かごに入れてあります。そのまま、外に持ち出して、組み立てたテーブルの上に並べてください。