乙女高原ファンクラブ活動ブログ

「乙女高原の自然を次の世代に!」を合言葉に2001年から活動を始めた乙女高原ファンクラブの,2011年秋からの活動記録。

夏のボランティア案内活動

2022年07月24日 | 乙女高原案内人

7月23日から「夏のボランティア案内活動」 が始まりました。

夏休み前半の土日を中心に、乙女高原案内人が交替で乙女高原グリーンロッジの駐車場にて、いらした方々の案内をします。

日程は、①7月23日(土)、②24日(日)、③30日(土)、④31日(日)

⑤8月6日(土=マルハナバチ調べ隊と同日)、⑥7日(日)、⑦11日(木/祝)

の7日間です。

第1日目の23日には角田さん夫妻が案内(インタープリテーション)活動をしてくださいました。二日日の今日はウエハラが行いました。

 

ウエハラが行った活動は以下の通りです。

 

◎案内活動の準備

 グリーンロッジに保管させてもらっているテーブルやちらし等を出して、セットします。

 

◎パンフレットの配布

 これが活動のメインになると思います。来た方に「乙女高原のお花のパンフレットはいりませんか?」と声を掛けます。たいていは「ください」という答えです。それをきっかけに会話が盛り上がることもあります。

 

◎ロッジ玄関の掲示板の更新

 ロッジ玄関にある「掲示板」の植物カードの更新。当日撮影するのを忘れてしまったので、写真は以前のものです。

 

◎雑用として・・・1

 マルハナバチがいっぱいいたので、ラインセンサス調査をしました。93頭。たくさんのマルハナバチが観察できました。

 

◎雑用として・・・2

 昨日も草原内の外来植物の抜き取りを行いましたが、まだまだあったので、今日も行いました。草原を散策している方々の誤解がないよう、「調査中」の腕章を付けて行いました。写真はヒメジオンです。

午前10時から午後3時まで行いました。途中でお弁当を食べたのですが、そのテーブルを訪問したゴマダラオトシブミです。

 

さて、ここからは、「手の内公開」です。

ロッジ内に保管されている「案内活動グッズ」です。買い物かごに入れてあります。そのまま、外に持ち出して、組み立てたテーブルの上に並べてください。

 

 

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