小羊が第二の封印を解いたとき、私は第二の生き物が
「来なさい」というのを聞いた。
すると別の、火のように赤い馬が出て来た。
これに乗っている者は地上から平和を奪い取ることが
許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。
また彼に大きな剣が与えられた。
(ヨハネの黙示録第6章 3・4節)
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このまま素直に読んでもこれは「戦争」のことだとわかる。
戦後七十数年わが国は直接戦争を起こしたり、軍事行動に参加
したことはなかった。
これも憲法九条のおかげである。
この憲法九条があるおかげで自衛隊があるにはあるが、わが国は
武器を持ってもいけないし、武器を売ってもいけないし、まして
武器を持って他国と戦ってはいけないことになっている。
それなのにこの自衛隊を使ってどこにでも戦争をしに行ってもよい
というふうに改憲しようとしている。
とんでもないことである。
自衛隊があること自体憲法違反なのに、戦争をしようなどというのは
この平和憲法の全否定である。
そんなことはいのちということを考えたら断じてゆるされるべきではない。
神から与えらえたとしか言いようがないこの平和憲法を絶対に守らねば
ならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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