自分のイメージを気することも、他人がどう思うかもはばかる
こともなかったので、わずらわしいものに邪魔されることが
なかったのです。自由でした。
(「愛とは何ですか」平野耕一著 いのちのことば社 )
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上記引用文は主イエス・キリストが、重い皮膚病の人をいやした行為についての平野師の解釈である。
わたしは浅学非才をもって上記引用文にこのようにつけ加えさせていただく。
「愛とは自由な思いと言葉と行いである」。
「愛とは宗教ではない。神ではない。
真の自由な思いと言葉と行ないである。
だから愛は永遠なのである」。
「そして愛とは自由に手を汚すことであり、傷つくことである」。
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