またまたわたしの独り言である。
このブログに拙文を書き続け、いろいろな方々に
お読みいただいている。早いものでもう一年を迎える。
わたしは直接コメントを戴いていないが、知人を通して
さまざまな感想をいただいた。
中でも最も多かった感想は、
「少女ジーザスの宣教の仕方はあまりも悪魔的だ。
何にも知らない子供たちには特に悪い影響を与える。
どうしてもっとまともなものが書けないのか?
クリスチャンの宣教の仕方って、何てずる賢いのか?」
(少女ジーザスの駄弁り)
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主イエス・キリストは言われる。
「鳩のように素直に蛇のように聡くありなさい」と。
それに主イエス・キリストから頂いたわたしの「知性」が何故「悪魔的」なのか?
ある人はハッキリこう言った。
「ふん! 頭だけはイインダネ」と。
わたしたちは「頭のいい人」を捕まえて、よく「悪魔みたいに頭がいいよ」などと言う。わたし自身もよく使ってしまうので大反省するところだ。
どうして「知性」は「悪魔」なのか?
どうして「知性」は「神さま」じゃないけないのか?
わたし自身、分かるようでいて分からないことだ。
主イエス・キリストは二千年前の当時の宗教指導者から、こう言われた。
「おまえなんてベルゼブルだ。(悪魔だ)。ベルゼブルの力を使っている」と。
思えば過去、同じような言われ方をされ、果ては殺されていった「真のクリスチャン」がどれほどいることか?有名なところではガリレオ・ガリレイがいる。彼は立派な「真のクリスチャン」だった。しかし当時の宗教指導者たちに彼の「地動説」が「悪魔」とされた。彼は「真のクリスチャン」であり、真の科学者だったのに。
ガリレオのような有名人でなくても、「魔女狩り」などで殺された女性科学者たちがそれこそ星の数ほど存在する。クリスチャンはもちろんすべての宗教指導者は大いに反省をすべきだと思う。
蛇足だけれど、わたしは真のクリスチャンでも真の科学者でもない。
フツーのクリスチャンである。
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↓;あ?クマ。
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