私たちは、御父が御子を世の救い主として遣わされたのを
見て、今そのあかしをしています。
だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人の
うちにおられ、その人も神のうちにいます。
（ヨハネの第一の手紙 第4章１４・１５節 ）
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だれでも主イエス・キリストを全き神全き人間と告白するなら
その人は救われる。主イエス・キリストの復活のいのちとこしえの
いのちがいただけるだけでなく、主イエス・キリストに似た者にして
いただける。
それにはまず神はどのような御方かそして御子主イエス・キリストは
どのような御方かを充分知っておかなくてはならない。
少なくとも「聖書」は毎日たとえ５分でもよいから主イエス・キリストを
求めながら読もう。そして父と子と聖霊なる神に主イエス・キリストの
御名によってお祈りしよう。そしてまず身近な人に宣教しよう。
聖書を読むこと、お祈りをすること、宣教をすること、この三つをして
いればあなたは知らず知らずの内に主イエス・キリストと似た者にされてゆく。
この三つのことをするには毎日戦いである。
妨害がさまざまな形で起こる。
しかし、助けは絶対に与えられる。安心してこの三つのことを毎日続けよう。
実はあなた自身に主ご自身が宣教していることがわかるだろう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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