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「さあ、わたしはわたしの契約を立てよう。
あなたがたと、そしてあなたがたの後の子孫と。
またあなたがたといっしょにいるすべての生き物と。
鳥、家畜、それにあなたがたといっしょにいるすべての
野の獣、箱舟から出て来たすべてのもの、地のすべての生き物と。
わたしはあなたがたと契約を立てる。
すべて肉なる者はもはや大洪水では断ち切られない。
もはや大洪水が地を滅ぼすようなことはない」
(創世記 第9章 9節から11節 )
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ここで主なる神がおっしゃっている「契約」とは何だろう。
つまりご自分とわたしたちすべての肉なる者、生命体と「我と汝」の
関係をとこしえにおもちいくださるということである。
この箱舟には全宇宙のすべての生きとし生けるものが乗っていた。
(と、わたしたち主にある小さな3人の家族にはこのような信仰そして
「主の創造の全宇宙の生命のシステム」という尊い「生命倫理」が
与えられている)。
主はすべての肉なるものと我と汝の関係をとこしえにもってくださると
契約してくださったのである。
だからわたしたち「生命体」はここにこうして「存在」させていただいている。
生かされているのである。
主に栄光がとこしえにありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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