ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ヘンリ・J・ナウエン):イエスを取り戻す。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年02月21日 00時02分21秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    自分の真の自我と仲良くなって、それが善良で美しいことに
    気がつけば、そこでイエスに出会えるだろう。
    私たちがもっとも人間らしいところ、もっとも自分であり、
    もっとも弱いところ、イエスはそこに住んでおいでになる。
    私たちの不安に満ちた自我を取り戻すとは、イエスを
    とりもどすことなのである。

     (「心の奥の愛の声」ヘンリ・J・ナウエン著
                   小野寺健訳   女子パウロ会 )

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 主は人間をこのわたしをもともと善良で美しい自我(個性)をもつ魂のある存在として創造された。しかし、主への信仰をもつ、フツーのクリスチャンのわたしはなんと弱く、みじめな人間なのだろう。
 しかし主の主王の王主イエス・キリストご自身はこのわたしの内と外に住んでくださっているのが感じられる。そして「飾らず、そのまま、ありのままのあなたで良い」とお祈りの中でいつも力づけてくださる。
 「私たちがもっとも人間らしいところ、もっとも自分であり、もっとも弱いところ、イエスはそこに住んでおいでになる」という上記引用文のナウエン神父の言葉はそのままわたしには主の主王の王主イエス・キリストご自身のみことばとして聴こえるのだ。「ほら、わたしだよ」と主はいつもどのような時にも、このようなみじめな人間のわたし自身の内と外に住んでくださる。
 そしてまるでわたし自身をひとつの「ご自分の家」と思ってくださると主はわたしに強く語り聴かせてやまないのだ。


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