『わたしに従ってきなさい』。
(マルコによる福音書第2章14節 )
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上記引用の聖句のように『わたしに従ってきなさい』と主イエス・キリストに言われてあなたは従ってゆくだろうか?
まず主イエス・キリストがどのような御方なのかを少しでも知らなくてはならない。誰でも「知らない人について行ってはいけませんよ」と教育されているはずだ。
「従ってゆく」としてそれでは、なぜ、どうして、あなたは主イエス・キリストに従ってゆくことにしただろうか?
ここのところもよく自分自身で沈思黙考してみておかないといけないと思う。あくまで「自分の意志」で主イエス・キリストに従う(入信する)ことが、当たり前のようだが、大切なことである。
何も会社のAさんに熱心に誘われたから「教会」へ行ったとか、はては親が熱心にすすめるので「聖書」を読んだとか、そんなことを主イエス・キリストは御望みにならない。
あくまでそれらは主イエス・キリストがお用いになるひとつのキッカケに過ぎない。何より大切なのは「自分の意志」である。
主イエス・キリストに従いたいという「自分の意志」である。
主イエス・キリストの教会の人と論争して負けたとしても、あくまで「自分の意志」で「入信」するのでなければ、それは本当に主イエス・キリストに従うことではないし、ほんもののクリスチャンとは言えない。
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