天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために
朝早く出かけた、家の主人のようなものです。
彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、彼らを
ぶどう園に送った。
(マタイによる福音書第20章 1・2節 )s
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上記引用聖句のぶどう園の主人はこのぶどう園に何時に来ても
全員労働者は一日一デナリの約束である。これは一デナリという
賃金の約束を守りさえすればよいということである。
何か現在のキリストの教会のようである。
毎主日の礼拝に行って主は全き神全き人間であるという信仰のもとに
つまり父と子と聖霊なる三位一体の神への信仰さえ持っていればその人
がどのような出自でもどのような職業でも等しく主イエス・キリストの
弟子扱いをして当然ということである。これこそ主の御前での真の平等
である。そして主の愛、主の恵みである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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