ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシア人は知恵を追及します。
しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えます。
ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとては愚かなことですが、
ユダヤ人であっても、ギリシア人であっても召された者たちに
とっては、神の力、神の知恵であるキリストです。
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。
(コリント人への第一の手紙第1章 22から25節 )
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キリストの十字架の死はすべての者の死である。
いのちあるすべての者がキリストと共に十字架にかかったのである。
このことを信じればたとえどのような罪を犯してもゆるされて
救われる。主は全き神全き人間であるから、すべての者の罪の身代わりに
十字架にかかってくださった。
わたしたちはそのしるしなのである。
十字架の死よりの復活のいのちとこしえのいのちをいただいている、まさに
信じる者にとっては神の力、神の知恵である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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