ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

なぐさめ。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2020年06月03日 00時04分39秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    見よ、わたしはたなごころに
    あなたを彫り刻んだ。

          「イザヤ書 第49章 16節」


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 この聖書の言葉は、聖書の全巻で最もクリスチャンであるわたしを慰め安心させ、どのような体と心の状態であっても、わたしをひとりの「人間」としてくれるものである。わたしが「人間」であることを証明してくれる言葉である。「人間の証明」はこの言葉からきているといっても過言ではないと思う。
 「いのちの根源」と言ってもいい。
 この聖句にある「わたし」とはもちろん神さま・主イエス・キリストである。
 たとえ全宇宙でたったひとりの存在になってしまったとしてもわたしたちは独りではない。わたしたち一人一人を掌(たなごころ)に彫り刻んでくれた主イエス・キリストがいつも一緒にいてくださるのだから。この大きな安心感がわたしたちを支えてくれる。
 たとえ全宇宙が崩壊してしまっても、この私を忘れない。絶対に救ってくださることを宣言しておられることを意味する。
 人間を越える存在とはそういうことである。
 はっきりとした信仰をもっていなくとも、「神さま、!」という全身全霊の叫びがあればよい。
 祈りとは全身全霊から発せられた「叫び」だと思うのだ。
 お祈りがしたいと思った時は、神さまがあなたを呼んでくださっているのである。その方に意識をまっすぐ向けて、ナンデモ好きなだけお祈りすればよい。
 それがあなたのいのちの根源を強め、慰め、支えてくれる。






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